冬でも楽しめる観葉植物。魅力的なサボテン8選

寒いこの時期にガーデニングする気になれない・・・という方におすすめしたいのが室内でも楽しめる観葉植物。

その中でも今回は魅力的なサボテンたちを紹介していきます。

ゲッカビジン

  • 学名・・・Epiphyllum oxypetalum
  • 属名・・・サボテン科クジャクサボテン属
  • 花期・・・6~11月
  • 花色・・・白色

美しい花を咲かせることで知られるサボテンの仲間です。

メキシコの熱帯雨林原産で、一晩だけ開花する貴重な白い花を咲かせます。

花には甘く優雅な強い香りがあります。

茎は葉の様に平たく薄いのが特徴です。

キンシャチ

  • 学名・・・Echinocactus grusonii
  • 属名・・・サボテン科タマサボテン属
  • 花期・・・6~11月
  • 花色・・・黄色

かなりポピュラーなサボテンの一つです。

メキシコ原産で、金色のトゲと丸いフォルムが特徴です。

20年以上経たたないと花が咲かないので、花を楽しむには根気強さが必要です。

スミエボシ

  • 学名・・・Opuntia rubescens
  • 属名・・・サボテン科オプンチア属
  • 花期・・・6~11月
  • 花色・・・黄色

ウチワサボテンの仲間です。

両手を挙げて万歳しているようなシルエットのものが多く、万歳サボテンなどとも呼ばれます。

その見た目から、贈り物としても人気があります。

花は鉢植えだとなかなか咲きません。

ヒボタン

  • 学名・・・Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii cv. Hibotan
  • 属名・・・サボテン科ギムノカリキウム属

元はパラグアイ原産の斑入り品種でしたが、日本で品種改良された結果真っ赤な姿になりました。

それ自体では光合成できないため、台木に接ぎ木された状態で流通しています。

ユニークな見た目で贈りものとして人気があります。

シャコバサボテン

  • 学名・・・Schlumbergera
  • 属名・・・サボテン科スクルンベルゲラ属
  • 花期・・・10~12月
  • 花色・・・ピンク

ブラジル原産のハシラサボテンの仲間です。

葉がシャコのような平たい形で、下垂するのが特徴です。

花付きが良く、園芸店などでもよく流通しています。

リプサリス

  • 学名・・・Rhipsalis
  • 属名・・・サボテン科リプサリス属
  • 花期・・・4~6月
  • 花色・・・白、黄

細い茎が多方向に伸びるユニークなサボテンです。

北アメリカ~南アメリカの熱帯雨林に自生しています。

茎が平べったいものや細く枝分かれするものなど、様々な種類があります。

マミラリア・プルモサ

  • 学名・・・Mammillaria plumosa
  • 属名・・・サボテン科マミラリア属
  • 花期・・・2~5月
  • 花色・・・白、黄

メキシコ原産のサボテンの仲間です。

和名では「白星」と呼ばれ、白い羽毛状のトゲに覆われているのが特徴です。

女性に人気のある可愛らしいサボテンです。

ウバタマ

  • 学名・・・Lophophora
  • 属名・・・サボテン科ウバタマサボテン属
  • 花期・・・2~5月
  • 花色・・・白

アメリカ南西部~メキシコ北部に自生します。

丸い球状で、棘が無くプニプニした柔らかい感触が特徴です。

普通のサボテンとは違った魅力があります。

 

以上、観葉植物として楽しめる魅力的なサボテンたちを紹介してきました。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆真っ赤な実を楽しめる「カマツケコケモモ」など

今週は、

・ギンリュウ

・クリスマスローズ「ニガー」

・斑入りヤブコウジ

・カマツカコケモモ

・オウゴンミズキ

などの商品が再入荷しております。

今回はこの中からカマツカコケモモとオウゴンミズキについて紹介していきます。

カマツカコケモモについて

  • 学名・・・Cotoneaster morrisonensis
  • 属名・・・バラ科シャリントウ属
  • 花期・・・4~6月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・常緑低木

 特徴

バラ科の常緑低木です。

春になると白く小さな可愛らしい花を咲かせ、秋には真っ赤な実を楽しめます。

実はすぐに落ちず冬まで楽しむことができます。

「ハイシタン」とも呼ばれるように、横に這う様に成長していきます。

実はカマツカ、葉はコケモモに似ていることから名付けられました。

盆栽として小さく仕立てたものが人気です。

 原産地

原産地は台湾です。

本州の高山地帯や北海道にも自生しています。

 育て方

寒さには強いですが、高温多湿を嫌うので夏場の管理には気を付けましょう。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

刈り込みにも耐える強い性質をもつので、盆栽初心者の方にもおすすめです。

 

オウゴンミズキについて

  • 学名・・・Cornus stolonifera‘Flaviramea’
  • 属名・・・ミズキ科ミズキ属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・落葉低木

 特徴

ミズキの仲間の落葉低木です。

シラタマミズキの園芸品種で、春に白い花を咲かし、夏には白い実を付けます。

幹枝が黄緑色をしているのが特徴で、冬には鮮やかな黄金色に色づきます。

幹枝が真っ赤に色づくサンゴミズキと同じく、生け花の花材として人気があります。

 原産地

日本に自生するシラタマミズキの園芸品種です。

   育て方

日当たりを好みますが、夏季の暑さが苦手なので夏越しは半日陰~明るい日陰のなるべく涼しい環境で管理します。

寒さには強く、寒さに当てた方が幹枝の色づきが鮮やかになります。

成長が早く、樹形を整える為の剪定は花後に行います。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

 

記事・・・飛田亮

楚々とした魅力の原種シクラメン8選

冬に花咲く山野草の中でも人気があるシクラメン。

シクラメンといえば華やかでボリューミーな園芸品種の印象が強いですが、品種改良されていない「原種シクラメン」が山野草として流通しています。

園芸品種ほどの華やかさはないかもしれませんが、楚々とした奥ゆかしい美しさが魅力の原種シクラメンたちを紹介していきます。

バレアリカム

  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・白色
  • 原産地・・・スペイン~フランス南部

数ある原種シクラメンの中でも地味といわれる少し可愛そうな種です。

春~初夏頃に花弁の大きさ1cm程の白い小花を咲かせます。

葉はやや先の長いハート形で青白く、斑模様があります。

ヘデリフォリウム

  • 花期・・・9~11月
  • 花色・・・白色、ピンク色
  • 原産地・・・フランス、イタリア、ギリシャ

ヘデリフォリウムとはつる植物のヘデラを意味し、葉の形がヘデラに似ています。

秋になると葉に先立って花茎を伸ばし、開花します。

乾燥に強く長生きなので、原種シクラメンの中でも人気があります。

プルプラスケンス

  • 花期・・・9~11月
  • 花色・・・ピンク色
  • 原産地・・・地中海沿岸

秋になると濃いピンク色の花を咲かせる原種シクラメンです。

花には芳香があります。

丸く厚みのある葉が特徴的です。

コウム

  • 花期・・・1~3月
  • 花色・・・白色、ピンク色
  • 原産地・・・トルコ、イラン

日本でも育てやすいため、人気のある種の一つです。

冬の時期に開花し、白やピンク色の花を咲かせます。

葉は丸みを帯びた可愛らしいハート形で、シルバーリーフのものもあります。

ぺルシカム

  • 花期・・・3~5月
  • 花色・・・白色、ピンク色
  • 原産地・・・ギリシャ、トルコ、イスラエル

園芸種の生みの親といわれる種です。

春に花を咲かせる春咲き種で、原種シクラメンの中では大きめに育ちます。

葉には独特の斑模様が入り、観賞価値があります。

シリシアム

  • 花期・・・10~12月
  • 花色・・・白色、ピンク色
  • 原産地・・・トルコ

あまり日本では流通していない貴重な原種です。

冬咲き種で、白やピンクの花弁が薄い花を咲かせます。

花からはハチミツの様な甘い香りがするといわれています。

アルピナム

  • 花期・・・12~2月
  • 花色・・・白色、ピンク色
  • 原産地・・・トルコ

冬~早春にかけて咲く種で、コウムを小振りにした様な草姿です。

花弁がプロペラの様にひねれているのが特徴です。

白花と赤花がありますが、日本では白花はあまり流通していません。

インタミナタム

  • 花期・・・9~11月
  • 花色・・・白色、ピンク色
  • 原産地・・・トルコ

秋咲き種で、1cmほどの小振りな花を咲かせます。

花弁には筋模様が入るのが特徴です。

葉の形は丸く、斑模様が入るものもあります。

 

以上、原種シクラメンたちを紹介してきました。

ぜひお気に入りのものを探してみてください。

記事・・・飛田亮

☆新着商品紹介☆鮮やかな紅色の幹枝を楽しめる「サンゴミズキ」など

今週の新着商品は、

・サンゴミズキ

・ヒメミズキ

・オウゴンミズキ

・タイワンアオネセッカカズラ

などの商品が入荷しております。

今回はこの中からサンゴミズキとタイワンアオネセッカカズラについて紹介していきます。

サンゴミズキについて

  • 学名・・・Cornus alba var. sibirica
  • 属名・・・ミズキ科ミズキ属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・落葉低木

 特徴

ミズキの仲間の落葉低木です。

春になると白い小花がたくさん集まる花序をいくつも咲かせます。

冬の落葉期には幹枝が鮮やかな紅色に色づくのが特徴で、まるで海中のサンゴを彷彿させます。

シラタマミズキの変種とされ、他のミズキの仲間は高木になるものが多いですが、本種は低木なのでそれほど植え場所に困りません。

庭植えや寄せ植え、生け花の花材にもおすすめです。

 原産地

朝鮮半島~中国東北部、サハリン、シベリアに自生しています。

 育て方

日当たりを好みますが、夏季の暑さが苦手なので夏越しは半日陰~明るい日陰のなるべく涼しい環境で管理します。

寒さには強く、寒さに当てた方が幹枝の色づきが鮮やかになります。

成長が早く、樹形を整える為の剪定は花後に行います。

タイワンアオネセッカカズラについて

  • 学名・・・Polypodium formosanum
  • 属名・・・ウラボシ科エゾデンタ属
  • タイプ・・.・シダ植物

 特徴

観賞用に楽しめるシダ植物の仲間です。

着生のシダで、葉には細かい切れ込みが入ります。

地表を這う太い根茎は白みがかった緑色で、石のような質感に見えることが特徴です。

冬に葉を茂らせ、夏に地上部を枯らす冬緑性です。

 原産地

台湾、中国南部原産です。

日本でも屋久島以南の島々に生息しています。

   育て方

日当たりは直射日光を避けて管理します。

用土は水はけの良いものを好み、水のやり過ぎには注意してください。

植える際、根茎は土に埋めずに地表に出すように注意します。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

 

記事・・・飛田亮

なぜ日本人は独自の自然観を抱くようになったか。それを探る3つの事柄

自然が大好き!と心から口にできるのは現代の日本人には少ないかもしれませんが、古くは自然と共生することを大切にしてきたといいます。

植物好きの皆さんでしたら少なからず自然や地球環境への意識は人並み以上にあるかと思いますが、日本人の自然観の根元について深く考えたことはおありでしょうか。

なぜ日本人は四季の移ろいを愛で、万葉の歌を詠み、植物に囲まれて過ごすようになったのか。

伝統芸能や年間の行事を見ていくと、そこには必ずといっていいほど植物や自然の要素が溶け込んでいます。

そしてそれは戦後大きく変容してしまった現代日本でも、時折その片鱗を垣間見ることができます。

今年最後の記事ということで、この頃わりと私的に研究していた日本人の自然観についてちょっとだけまとめていきます。

・「天然の無常」ということ

「諸行無常」という言葉がありますが、日本人の心の底流には無常観が脈々と受け継がれています。

この無常観は仏教の教えの一つで、その意味は文字通り、物事は千変万化し常に同じものなどなにもないということ。

仏教はインドで生まれ、中国や東南アジアを経て日本に伝来してきたわけですが、この無常観が今もなお色濃く残っている国は日本をおいて他にないでしょう。

なぜこれほどまでに無常感が日本人の心に定着したのか、これにはなにか秘密がありそうです。

戦前の物理学者・寺田寅彦氏の著作「日本人の自然観」によれば、仏教が伝わるずっと前から、日本人には「天然の無常」なるものがあったといいます。

これには日本独特の気候や地理的要因が深く関わっており、成るべくして出来上がった感覚なのだそう。

台風や地震が頻繁に起こり、気候の変化が激しい日本では自然を支配するなどという考えは毛頭浮かばず、成すがまま、諦めに近い感覚で自然に畏怖し時には感謝し暮らしてきた。

その反面気候が穏やかな西欧では、自然を支配するキリスト教などの一神教が生まれてきました。

海外から日本の魅力を問われて、「四季の美しさ」と答えるのも良いですが、畏怖すべき天災の存在が表裏一体としてあり、それこそが日本文化を形成してきたことも忘れてはならないですね。

およそ人智の及ばない、絶対的ともいえる幸福感を与えてくれる自然の美しさ。

天災という負の側面にはどうも目を背けがちですが、もっと付き合い方を変えるべきではないかというのが私の今後の研究課題です。

・No!引きこもり。

日本神話の話です。

神話の中でも有名な天岩戸隠れの話ですが、太陽神・アマテラスはスサノヲの数々の蛮行を前にショックで岩の洞窟の中に閉じこもってしまいます。

太陽神が隠れてしまったため世界は暗黒に包まれ悪いことが起こり、八百万の神々が作戦を練りなんとかアマテラスを洞窟から引っ張り出すというものですが、この話には日本人の自然観や死生観の本質が潜んでいるように思えてなりません。

古来より木を用いた木造住宅に住み、石室や古墳など石で造られた建造物は墓としてきた日本人。

海外では人の住まう石造りの建造物はたくさんありますが、日本人にとってそれは死の世界なのです。

木造住宅といえども外部から完全に隔てるつくりではなく、限りなく開放的です。

垣根や仕切りも竹や紙など極めて有機的で脆く、突破しようと思えば突破できるものが多い。あとは受け手の善意に委ねられている簡素なつくりです。

土間や軒下なんて外部なのか内部なのかわからないあやふやな空間も日本独自のものですね。

少し話は変わりますが、開放的だった日本を象徴するような話です。

中野 明氏の著作「裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心」という本の中で、江戸時代まで混浴はごく自然なもので、人目に付く玄関先で裸で水浴びしたり、銭湯から家まで全裸で公道を歩いて帰ることも当たり前だったという記述がありました。もちろん男女問わず。

今では想像もつきませんが、その頃は裸に対する羞恥心やエロスがなかったようですね。

これを読んで、江戸時代までの日本はえらく開放的で、集団主義で、今の個人主義ならぬ利己主義な社会とはまるで違うと思いました。

欧米型の資本主義を丸々受け入れ、風土に合わない誤った個人主義が定着してしまった日本。

今の引きこもり問題は、戦後ブレにブレた日本が引き起こした大きな問題の一つです。

・鎮守の森の本質とは

神社といえば鳥居と、立派な社(やしろ)と、忘れてはならないのが森です。

あの社を取り囲むような森のことを鎮守の森といいます。

高層ビルが乱立する都内でも、小規模ながら神社に付随する鎮守の森の緑がぽつんと残されていることがありますが、あれはなんなのか。

なにか祟りがありそうで怖くて切れず残されてきただけかもしれませんが、まあそれこそが神が宿るというアニミズムの自然観なのですが、それはありふれた話なので置いときます。

神社の中で最も格式高い伊勢神宮では、20年に一回式年遷宮といってお宮を建て替えますが、実は古来神社というのはとても仮設的な存在で祭りにむけて毎年建て替えるのが普通でした。

あくまでも神が去来するその場こそが重要だったわけです。社が社(もり)と読めるのもそういう訳があったんですね。

古来の日本人がいかに自然を崇め、大切にしてきたかがわかります。

また、注連縄を張り巡らした磐座や神籬、ご神木が、日本人の「間(ま)」に対する感覚を研ぎ澄ました要因だと思います。

 

以上、日本人の自然観について書いてきました。

でもこんなこと現代の暮らしに必要ないし・・・と思われる方もいるかもしれません。

しかし日本人の自然観は死生観にもそのまま直結するのが面白いところ。

土着の自然観を学び考えることは、現代を生きる哲学を育むことでもあります。

自然が蔑ろにされがちな現代では、なにか危機に直面したときの心の空白を埋める寄り処がなく、絶望に瀕し自殺に追いやられるケースも数多く見受けられます。

今一度日本の自然観の本質を見極め、その中で生きる自らを自覚し、生きる意味を見出すのが現代の日本人には必要なことではないでしょうか。

来年はより、そんな年にしていけたらいいです。良いお年を。

記者・・・飛田亮

☆新着商品紹介☆マット状に広がる銀灰色の葉が特徴の「ザンセツソウ」など

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12月28日(木)〜1月7日(日)迄、冬季休業。
1月8日(月)以降、順次問い合わせ等の対応を再開致します。

ご不便おかけしますが、何卒、よろしくお願い致します。


 

今週の新着商品は、

・ザンセツソウ

・チャノキ

また

・トキワヒメハギ

・濃色小山ナデシコ

・ナツボウズ

などの商品が再入荷しております。

今回はこの中からザンセツソウとチャノキについて紹介していきます。

ザンセツソウについて

  • 学名・・・Raoulia australis
  • 属名・・・キク科ラオウリア属
  • 花期・・・7~8月
  • 花色・・・淡黄色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

マット状に広がる不思議な植物です。

銀灰色の枝葉が密生し、夏場には淡い黄色の花を咲かせます。

密生している草姿がうずくまった羊に見えることからベジタブル・シープなどとも呼ばれています。

鉢植えや寄せ植え、グランドカバーにおすすめです。

 原産地

ニュージーランド原産です。

高山地帯の砂礫地に好んで自生しています。

 育て方

高山地帯に生息しているので、高温多湿に弱いです。

特に夏季は風通しの良い涼やかな環境で管理します。

また雨にはなるべく当てないようにします。

用土は水はけのいいものを好みます。

チャノキについて

  • 学名・・・Camellia sinensis
  • 属名・・・ツバキ科ツバキ属
  • 花期・・・10~12月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・常緑低木

 特徴

ツバキの仲間、チャノキです。

秋~冬頃に白い花を咲かせます。

若葉がお茶の原料になるので、とても親しみ深い植物として知られています。

鉢植え、庭植えにおすすめです。

 原産地

インド、ベトナム、中国西南部といわれています。

   育て方

日なた~半日陰の環境を好みます。

寒さに弱いので、防寒対策をしっかりして越冬させる必要があります。

用土は水はけの良いものを好み、少し深めの鉢に植えます。

チャドクガが付くことがあるので注意しましょう。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

 

記事・・・飛田亮

お正月におすすめの山野草8選

もうすぐで今年も終わり。新年を祝うお正月がやってきますね。

日本の伝統行事に植物は欠かせない存在。もちろんお正月も然り。

今回はお正月に活躍してくれるであろう山野草たちを紹介していきたいと思います。

フキノトウ

  • 学名・・・Petasites japonicus
  • 属名・・・キク科フキ属
  • 花期・・・1~3月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

日本原産の山野草で、山菜としても広く知られています。

早春に芽が開き、黄色い花を開花させます。

季節を身近に感じられる植物としてお正月の寄せ植えなどによく植えられます。

フキタンポポ

  • 学名・・・Tussilago farfara
  • 属名・・・キク科フキタンポポ属
  • 花期・・・1~3月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

中国~ヨーロッパ原産のキクの仲間です。

日本には明治時代に渡来してきました。

お正月~早春にかけて黄色い花を咲かし、葉はフキのような形をしています。

フクジュソウ

  • 学名・・・Adonis ramosa
  • 属名・・・キンポウゲ科フクジュソウ属
  • 花期・・・1~4月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

1月1日の誕生花であり、元日草と呼ばれるほど正月に所縁のある山野草です。

色鮮やかでいて形の整った美しい花を咲かせます。

お正月の寄せ植えに人気があります。

ヤブコウジ

  • 学名・・・Ardisia japonica
  • 属名・・・サクラソウ科ヤブコウジ属
  • 花期・・・7~8月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・常緑小低木

庭の下草、グラウンドカバーとしても人気のある植物です。

冬には赤い可愛らしい実を付けます。

「十両」という名でも知られ、センリョウやマンリョウと同じく縁起物とされます。

カンギク

  • 学名・・・Chrysanthemum morifolium
  • 属名・・・キク科キク属
  • 花期・・・12~1月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

冬に花咲くキクの仲間です。

正月頃に黄色い色鮮やかな花を咲かせます。

正月の寄せ植えの定番花です。

ヒメナンテン

  • 属名・・・メギ科ナンテン属
  • タイプ・・.・常緑低木

ナンテンの園芸品種です。

通常のナンテンよりも葉が細く、背丈が小さいのが特徴です。

秋から冬にかけては真っ赤な紅葉を楽しめます。

実は付きにくいですが、繊細な葉姿が美しく、お正月の寄せ植えにおすすめです。

チゴザサ

  • 学名・・・Pleioblastus variegatus
  • 属名・・・イネ科
  • タイプ・・.・多年生宿根草

斑入り葉が特徴の小振りなササです。

葉には白い斑模様が縞状に入ります。

松竹梅の竹の役として正月飾りに人気があります。

アリドオシ

  • 学名・・・Damnacanthus indicus
  • 属名・・・アカネ科アリドオシ属
  • 花期・・・4~5月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・常緑小低木

別名「一両」とも呼ばれ、センリョウやマンリョウと同じく縁起物とされます。

夏に小さな白い花咲かし、秋に真赤な実を付けます。

枝には小さいながら鋭い棘があるので注意しましょう。

 

以上、お正月におすすめの山野草たちを紹介してきました。

お正月の寄せ植えをつくる際の参考にしてみてください。

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記事・・・飛田亮

☆再入荷商品紹介☆大きな葉っぱと色鮮やかな花が特徴の「赤花ヒマラヤユキノシタ」など

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ご不便おかけしますが、何卒、よろしくお願い致します。


 

今週の新着商品はございませんが、

・ヤブコウジ「日達丸」

・シブツヒメシャクナゲ

・ダイオウショウ

・赤花ヒマラヤユキノシタ

・クリスマスローズ「チベタヌス」

などの商品が再入荷しております。

今回はこの中から赤花ヒマラヤユキノシタとダイオウショウについて紹介していきます。

赤花ヒマラヤユキノシタについて

  • 学名・・・Bergenia stracheyi
  • 属名・・・ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属
  • 花期・・・2~4月
  • 花色・・・赤色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

まだ花の少ない早春に、鮮やかな赤色の花を咲かせる山野草です。

ユキノシタの仲間で、花期になると花茎を伸ばします。

葉が大きく、革質で厚みがあるのが特徴です。

成長は遅いですが横にランナーを伸ばし増えていくので、グラウンドカバーとしても利用できます。

花壇や寄せ植えにもおすすめです。

 原産地

東アジア~中央アジア原産です。

ヒマラヤ山脈周辺にかけて自生しています。

 育て方

強健な性質をもつ、初心者におすすめの山野草です。

日当たりはとくに選ばず、日なた~明るい日陰の環境で育ちます。

ただし夏季の直射日光や蒸れは嫌がるので、なるべく冷涼で風通しの良い環境で夏越しさせた方がいいです。

用土は水はけの良いものを好みます。

ダイオウショウについて

  • 学名・・・Pinus palustris
  • 属名・・・マツ科マツ属
  • タイプ・・・常緑高木

 特徴

少し風変わりなマツの仲間です。

かなり大型のマツの仲間で、葉の長さが20~40cmと長いのが特徴です。

大きくなってしまうのであまり庭木では植えられませんが、生け花の花材になるため育てられることもあります。

鉢植えで小さく育てたり、花材にするのがおすすめです。

 原産地

北アメリカ東部原産です。

   育て方

日照は日なたを好みます。

用土は特に選びませんが、ある程度湿り気のある肥沃な土壌を好みます。

剪定は自然樹形が魅力の樹木なのであまり行いません。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

 

記事・・・飛田亮

庭師目線で「世界一のクリスマスツリーPROJECT」の本質を見極める。

今、巷を賑わせている「世界一のクリスマスツリーPROJECT」

TVニュースなどでも取り上げられていることからご存知の方も多いでしょうがざっと説明をば。

この企画は世界を股に活躍するプラントハンターの西畠清順さんが仕掛け人で、神戸開港150年記念関連事業として高さ30mの世界一大きなクリスマスツリーを神戸港に立てるというもの。

この木は富山県氷見市の森の中から掘り取られ、大きな特殊車両と船によって神戸メリケンパークに輸送されます。

世界一のクリスマスツリーが見れるというワクワク感もある反面、「生きてる木を掘り起こすのは可愛そう」だとか「単なる人間のエゴ」などの批判も相次ぎ、一時は炎上騒ぎになりました。

私も常日頃植物に携わる身としてこの件には関心を寄せていて、今回たまたま訪れる機会があったので現地で見聞きし感じたことを記事にしようと思いました。

同じ植物を扱う庭師の目線で、この企画が本当に伝えたかったことはなにか?その本質を考えていきます。

世界一のクリスマスツリーを見に行ってみた

やってきました神戸メリケンパーク。

この時期は美しいイルミネーションで有名な神戸ルミナリエも開催しているので、神戸中が大賑わいです。

クリスマスツリーへ向かう手前にはエアープランツのトンネルが出来ていました。

“庭師目線で「世界一のクリスマスツリーPROJECT」の本質を見極める。” の続きを読む

☆新商品入荷☆蝋細工のような美しい花「ロウバイ」など

今週の新着商品は、

・ロウバイ

また、

 

・マッソニア

・コシジオーレン

・フキノトウ

・クロジクテンジクスゲ

などの商品が再入荷しております。

今回はこの中からロウバイとマッソニアについて紹介していきます。

ロウバイについて

ロウバイ(蝋梅)

  • 学名・・・Chimonanthus praecox
  • 属名・・・ロウバイ科ロウバイ属
  • 花期・・・12~3月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・落葉低木

 特徴

冬に花咲く花木です。

冬~早春にかけて黄色い花をやや下向きに咲かせます。

半透明で独特の質感がある蝋細工のような花弁が特徴で、梅の花の形に似ていることから名付けられました。

葉が出る前に花開くので、花が少ない冬の時期によく目立ちます。

庭植えはもちろん、鉢植えや寄せ植えにもおすすめです。

 

 原産地

中国原産です。

 

 育て方

日照は日なた~半日陰の環境を好みます。

夏季の強い直射日光は避けてください。

用土は水はけの良いものを好みます。

 

マッソニアについて

マッソニア

  • 学名・・・Massonia pustulata
  • 属名・・・ユリ科マッソニア属
  • 花期・・・12~1月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・・多年生宿根草

 特徴

独特の形状をしたユニークな植物です。

冬になると白いイソギンチャクのような花を咲かせます。

ぷっくりした葉を2枚だけだし、地を這う様に10cm以上の大きさに成長します。

夏になると地上部を枯らし休眠期に入ります。

鉢植えにおすすめです。

 

 原産地

南アフリカ原産です。

北ケープ州から南ケープ州までの海岸線沿い、乾燥した環境に好んで自生します。

   育て方

成長期の秋から春にかけては風通しのいい日なたか半日陰で管理します。

あまり西日にあてると葉焼けが起きることがあるので注意しましょう。

葉が枯れて休眠期に入ったら涼しい日陰に移して管理します。

水やりも夏から秋までは断水気味に管理し、新葉が出たらまた徐々に水やりを開始します。

肥料は秋と春に薄めた液肥を与えるといいです。

 

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

 

記事・・・飛田亮