琵琶湖がある滋賀県で、かるた大会予選開催

今日は、GardenPorter..com(ガーデンポーター)が事務所を構えている、琵琶湖がある滋賀県で行われる催し「かるた名人位・クイーン位決定戦予選」の開催につてお知らせします。

 

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★ここ数日でお花が咲いた シモバシラ(霜柱)

・学名・・・Keiskea japonica

・草丈・・・40㎝〜70㎝

・花期・・・9月〜10月

・宿根草(落葉性の多年草)

 

かるた大会(百人一首)の「クイーン位決定戦」というのが、毎年1月の10日前後に琵琶湖のある、滋賀県大津市の近江神宮で開催されています。この大会はたいへん有名で、テレビのニュースで毎年必ず放映されています。

 

私も、毎年ニュースでその様子を拝見しています。あの集中力と、かるたをはねる俊敏な手さばきには、何度見ても圧倒されます。

 

もはや、かるた遊びや、かるた取りの域をはるかに超え、競技、スポーツ、格闘技のエッセンスをも含んでいると言って間違いはないでしょう。

 

この「クイーン位決定戦」の西日本予選大会が、10月18日(日曜)に滋賀県大津市の近江神宮

(〒520-0015 滋賀県大津市神宮町1番1号 TEL:077-522-3725  http://oumijingu.org/)で開催されます。

残念ながら、観覧はできないようです。

 

東日本予選大会は東京(かるた記念大塚会館 東京都文京区大塚4-13-5 電話番号:03-3945-0533)で開催されます。

 

そして、11月下旬に東京で東西予選優勝者により挑戦者決定戦が開催されることになっています。

 

この挑戦者は、昨年度の優勝者であるクイーンと戦うのです。このかるた大会が、毎年1月に開催されている「クイーン位決定戦」なのです。(観覧するには予約が必要です)

 

近江神宮はかるた界の「甲子園」ということですね。

 

私が百人一首で、すぐに頭に思い浮かぶ歌は、

「いにしへの 奈良の都の 八重桜

けふ九重に にほひぬるかな」 です。

 

現代語に訳すと、

「いにしえの昔の、奈良の都の八重桜が、今日は九重の宮中で、

ひときわ美しく咲き誇っております。」

 

となります。

 

その当時、九重の宮中がある京都には八重咲きの桜は珍しかったそうです。そこで、奈良から、八重桜が献上され、美しく咲く誇っている様子を歌ったのです。

 

みなさんも、ちょっとだけ珍しい山野草をおうちにとりいれて、和歌を詠んで色紙にし、山野草の横に添えて飾ってみませんか?

記事・・・上坂明靖

 

山野草の初心者も安心のネットショップ“GardenPorter”(ガーデンポーター)は、昨日(9月11日にリニューアルオープンいたしました。

 

よろしくお願いいたします。

 

海外と比較することで見えてくる!日本文化のおもしろさ〜庭園編その1〜 

今回から「日本文化のおもしろさ」シリーズをちょくちょく書いていこうと思いますが、記念すべき(?)第1回目は庭園編にしました。

自分がバックパッカーとして実際海外で見て感じた経験も踏まえて書いていくので、外の世界を知ることでより日本文化に興味を持っていただけたら幸いです。

様々なかたちの庭園

皆さんは庭園と聞くとどんな風景を思い浮かべますか?

ヴェルサイユ宮殿のような「整形式庭園」かもしれないし、ベニシアさんの庭のような草花で溢れた「イングリッシュガーデン」かもしれません。

もちろんわが国伝統の「日本庭園」の人もいるでしょうし、お寺の方丈から見る白砂と石でつくられた「枯山水」の人もいるでしょう。

他にもインドのタージ・マハルの前庭のような「イスラム式庭園」などもあります。

同じ自然を扱う庭園なのに、文化圏が違うとこんなにも姿形が変わるのはなぜなのか、不思議に思いませんか?

どうやら調べてみると、人々の自然観が色濃く反映されているようです。

そしてその自然観を左右しているのは、宗教の影響によるものが強いようです。

Let’s 比較!

では西欧と日本の庭園を比較していきましょう。

西欧で信仰されているのはキリスト教が圧倒的に多いです。

そして西欧で多くつくられた整形式庭園も、どうやらキリスト教と密接に関わっているようです。

キリスト教では神が世界を創世するとき、人間に自然を管理する役目を与えたとされています。

そのことから西欧では「自然は人が管理するべきもの」という認識が根付いたそうです。

ヴェルサイユ宮殿を代表する整形式庭園は左右対称のシンメトリーで、樹木も四角や丸、動物の形だったりと人工的に刈り込まれています。

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イギリスにあるブレナムパレスの整形式庭園

それはまさに人間が自然を管理していることの象徴としてつくられている訳です。

もちろん整形式庭園だけが西欧の庭ではありません。

「風景式庭園」や「イングリッシュガーデン」で知られるイギリスは、フランスやイタリアの整形式庭園の流れに疑問を抱き、独自の発展を遂げた国です。

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イギリスにあるローシャムパークの風景式庭園

その点、庭園における日本とイギリスの自然観は近いと言えるかもしれません。

ちょっと長くなってしまいそうなので、日本の庭園についてはまた次回書いていきます。

ここからが本腰を入れて皆さんに伝えたいところなので、見ていただけたら嬉しいです。

記事・・・飛田亮

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手作り竹細工で山野草の寄せ植えにチャレンジ!

今回は以前竹で作った花かごに、秋の山野草たちで寄せ植えをしてみました。

↓以前花かごを作った様子はこちらです↓

あまり寄せ植えに慣れていない私ですので、今回は力強い助っ人のTさんに協力して貰いました。

あれから花かごをもう一つ作ったので、せっかくなのでTさんとそれぞれ寄せ植えすることにしました。

器はおなじみの四海波花籠(しかいなみはなかご)

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本来の使い方はかごの中央に花瓶を置いて花を生けるのですが、今回はかごに直接寄せ植えしていきます。

Tさんの寄せ植える山野草たちはこちらです。

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左からダイモンジソウ、神津ウメバチソウ、黄金セキショウ、タンナチダケサシ、ホトトギス「青竜」です。

私のはこちらです。

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左から濃色ササバリンドウ、イワウチワ、フユノハナワラビ、黄金セキショウです。

さあ、それでは寄せ植えしていきます。

四海波花籠はひごとひごとの隙間が大きいので、土がこぼれないようミズゴケを薄くかごの中に敷き広げます。

準備ができたらその上に山野草たちをおもいおもいに寄せ植えます。

果たしてどんな作品が生まれるのでしょうか。

まず、こちらがTさんの作品です。

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秋の風にそよぐ山野草たちが涼やかで、清涼感を感じる素敵な作品に仕上がりました。

それぞれ違った形や色、質感の葉をうまく組み合わせてあるのがポイントです。

バックのタンナチダケサシもアクセントとなって全体のバランスをとっています。

コウズウメバチソウとホトトギスの鮮やかな花も去ることながら、葉っぱも楽しめる作品です。花かごとの相性もバッチリです。

そしてこちらが私の作品です。

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Tさんの作品と比べると、全体的にボリューミーで丸い形に仕上がりました。

表土をハイゴケで覆ったので、苔玉のようにも見えます。

ポイントは紅葉し始めているイワウチワです。緑と補色関係にあるので、ワサワサしている雰囲気を引き締めてくれます。

ササバリンドウの鮮烈な濃紫の花と黄金セキショウの綺麗さに加え、フユノハナワラビの新葉の面白さも味わえます。

花かごとの相性もすこぶる良いです。やはり竹と山野草は合いますね。

置き場所はお庭でもベランダでもいいですし、ハンギングバスケットにもなるので、吊るして飾るのもおすすめです。

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もちろん作って終わりではないので、冬場まで元気な姿を見れるよう、しっかり管理していこうと思います。

協力してくれたTさん、ありがとうございました!以上、寄せ植えチャレンジでした!

記事・・・飛田亮

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無機質な鉄の手すりを、秋の紅葉で彩ろう!

今日は、無機質な鉄製の手すりを、秋の紅葉で彩ってみました。

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★左から、モミジ、ニシキギ、モミジ

(紅葉、  錦木、 紅葉)

〜 SOU・SOU 在釜(ざいふ)エントランス にて 〜

モミジ(紅葉)

・学名・・・Acer

・樹高・・・大きなものでは20mを超す(写真は1m)

ニシキギ(錦木)

・学名・・・Euonymus alatus

・樹高・・・2m〜3m(写真は1m)

発 想

日常、毎日のように昇り降りする階段。そのところに、生きた彩(いろどり)があったとしたら・・・と、想像してみてください。

そんな発想から、マンション等でよくある、通路や階段ん手すりに、植物の彩(いろどり)を添えてみました。

植物のチョイス

彩を添えるのは、これから秋が深まって行くに従って綺麗な紅葉を見せてくれる紅葉樹です。

紅葉樹といっても大きな樹木ではなく、幹が鉛筆の太さくらいの苗木をつかいました。

樹種は、紅葉といえばこれと言うくらいポピュラーなモミジと、とても透明感のある美しい赤色に紅葉するナナカマド、それと、ナナカマドと優劣つけがたい発色の紅葉を見せてくれるニシキギの3種類です。

鉢にもこだわる

植える鉢の素材も無機質なものに添えた時に引き立つように、竹筒を加工して鉢にしました。竹は、ご存知の通り中は空洞になっていて、ところどころに節があります。その両方をうまく活用することで、天然の容器や鉢に様変わりします。

生け花用にしたい場合は、節を残しておくことで、水をためることができます。また、植木鉢として活用する場合は、節に指の太さくらいの穴を開けて、底穴を作り、水が抜けるように加工します。

竹の節は、厚みが結構薄いので、鉄筋やドライバーなどで突くと、わりと簡単に穴が開きます。様子を見ながら少しづつ、つつきましょう。勢いよく突くと、バリッと節が取れてしまい、大きな穴になってしまう恐れがあります。

植える

竹筒の鉢の底穴に、土がこぼれ落ちてこないように、樹脂製の底網を敷き、土を入れます。その際、植える苗木の根鉢分を差し引いた深さまで土を入れます。

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★土を移植ゴテでこぼれないように丁寧に投入する。

〜 SOU・SOU 在釜(ざいふ)エントランス にて 〜

次に、苗木のビニールポットをはずして、竹筒の中に収めます。枝ぶりをみて、一番様(さま)になる方向に苗木をくるくるっと回して、格好を定めたら根鉢の上から土を投入して、根鉢と竹筒との隙間を埋めます。

水をやって、ハイ完成!

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★左から、ナナカマド、モミジ、ナナカマド

( 七竃、   紅葉、  七竃 )

〜 SOU・SOU 在釜(ざいふ)エントランス にて 〜

ナナカマド(七竃)

・学名・・・Sorbus commixta

・樹高・・・7m〜10m(写真は1m)

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★完成直後に、建物の利用者の方々から、「ニシキギがカワイイ!」とにこやかに言っていただきました。女子ウケがよろしいようです。

〜 SOU・SOU 在釜(ざいふ)エントランス にて 〜

記事・・・上坂明靖

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わびさびってなんだろう?日本文化を取り巻く「間(ま)」についてのお話

今回は以前の記事で深く話したいと言っていた日本文化を取り巻く「間(ま)」についてお話しします。

↓以前の記事↓

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「間」とは

仲間、昼間、間合い、間違い、間抜け、間延び、間取り、茶の間、床の間、一間、時間、空間、そして人間。

「間」のつく日本語って意識してみると結構多いことに気づきます。

それだけ馴染みの深いものなのでしょうか。間とは一体何なのでしょうか。

間には実体がありません。それ故に捉えづらい。間隔、隙間、余白、余韻。なにかとなにかのあいだに挟まっているスペース。それが間の正体です。

また実体がないだけに、間には次元の壁がありません。

山水画の余白、枯山水の白砂の空間、能楽の一瞬静止する時間。

日本の伝統芸能には、必ず間が見え隠れしています。

日本人は「間」になにを感じるのか

そんな間に、私たちは何を感じるのでしょうか。

あえて見せない。あえて描かない。あえて言わないことでなにが起きるのか。

例えば日本庭園の技法で、灯篭や滝などの主要なポイントにあえて樹木の枝をかぶせることがあります。灯障りの木や飛泉障りの木と呼ばれるものです。

そうすることで奥ゆきを持たせる。遮ることで無限の想像力を働かさせる。それを「幽玄」と言ったりします。

このような否定をもって肯定するといったことが日本では度々行われてきました。

その背景には間を語るうえで欠かすことのできない「禅の思想」が絡んでくるのですが、その辺りのディープな話はまたの機会にしておきます。

とにかく日本人は無から有を感じ取る、繊細な感覚を持ち合わせているのです。

時間の「間」、わびさび

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カンボジアにある「タ・プローム遺跡」

わびさびとは意外と多く耳にする言葉だと思うのですが、一体何なのでしょうか。

あくまで感覚の言葉なので一概にはいえないのですが、私は時間の「間」だと考えています。

例えばもの静かな神社やお寺、遺跡や廃墟を訪れた時、まるで別世界に来たような感覚に陥りませんか?

自分たちが普段過ごしている時間軸とのギャップが「間」となって、わびさびを感じさせるのだと思います。

そして色あせたものに悠久の時を感じる日本人の感性が、他国にはない日本独自の文化を発展させた理由の一つだと思います。

そんな感覚を、私は山野草にも感じるのです。

もの静かに佇む姿に、郷愁の思いが湧きたちます。

みなさんも日本の素晴らしき文化「間」を、山野草と共に味わってみてください。

記事・・・飛田亮

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シルバーウィークの敬老の日に素敵な山野草をプレゼントしました。

 みなさん、シルバーウィークはどのように過ごされましたか?私はあるコミュニティーに参加しています。そこでは、母の日や父の日、敬老の日にメンバーの中でお祝いし合い、心ばかりのプレゼントをいただいています。今回の敬老の日には、GardenPorter.com(ガーデンポーター)で、プレゼントをみつくろって用意してくれる? とのうれしい依頼が執行している方から頼まれました。

 

 もちろん、GardenPorter.com(ガーデンポーター)がリニューアルオープンしたことを知っていてくださっていて、頼んでくださったのです。 ありがとうございました!

 

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★男性の方への敬老の日のお祝いのプレゼント・・・ハコネギク(箱根菊)

 ・学 名・・・Aster viscidulus  

 ・別 名・・・ミヤマコンギク(深山紺菊)

 ・草 丈・・・30㎝〜60㎝(写真は20㎝弱)

 ・花 期・・・7月〜9月

 ・花の色・・・白・淡青

 ・落葉性の多年草(宿根草)

 

★女性の方への敬老の日のお祝いのプレゼント・・・ヤマホロシ(山保呂之)

 ・学 名・・・Solanum jasminoides 

 ・別 名・・・ツルハナナス・ソケイモドキ・ソラナム

 ・草 丈・・・2m〜3m(写真は25㎝〜30㎝)

 ・花 期・・・5月〜10月

 ・花の色・・・白〜薄青

 ・つる性、常緑性低木

 

 GardenPorter.com(ガーデンポーター)では、今のところ、植物をビニールポットに植わった状態でのお届けになっていますが、ビニールポットの状態でプレゼントというのは、どうも様にならないので、素焼きの鉢に植え替えて、プレゼントすることにしました。

 

 敬老の日の対象者(おいくつからが対象者なのでしょうね・・・ 場合によっては失礼にあたることもあるので・・・)の方は、今回5名でした。男性の方が3名、女性の方が2名。

 

 私は、男性の方にハコネギクを、女性の方にヤマホロシをチョイスし、鉢に植え替えて当日の朝、車に載せてコミュニティーの場所まで届けました。

 

 なぜ、同じ品種の山野草にしなかったかというと、ご夫婦の方が二組おられたので、おうちに同じ山野草があるよりは、違う種類の植物があった方がいいにに違いないと思い。男性の方と女性の方とで山野草の種類を分けました。

 

 ハコネギクは、私がとても好きな山野草のお花で、ちょうどお花が咲いている時期だったので迷うことなく、選びました。

 お花の大きさは直径が1㎝くらいで、色はまっ白、1ポットにお花が30輪〜40輪くらい咲いていました。お花はちっちゃいけれど、見た目は豪華な感じです。

 

 ヤマホロシは、とにかく丈夫な山野草なので、プレゼントするからには育てやすい性質のものがいいと思い選びました。もちろん、お花が咲いてる時期で見ごろだったからです。

 

 山野草を、プレゼントとするというのは今まであまり馴染みのないものだと思いますが、以外におしゃれなプレゼントだなあと、今回再確認しました。自分の中でどんどん流行りそうです。

 

 日本には、『贈り物をする』文化が昔からあり、贈られる方のよろこびとともに、贈る側にも贈るよろこびというものがあります。今回、贈り物は何にしようかなと、いろいろ考えをめぐらしたり、贈る方のお顔を思い浮かべながら気持ちを込めて、植えかえたりしていることそのものがよろこびである・・・そんな素敵な時間(とき)をわたしは、いただきました。

 

 

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イギリスではガーデニングの友として愛されているハリネズミをご存じですか?〜ソニ君の芝生広場大冒険!編〜

実は私、ハリネズミと暮らしています。

きっと普段見慣れない動物だと思いますが、とても可愛くて、ガーデニングとも関係があるんです。

そんなハリネズミ、ソニ君との暮らしぶりを書いていきます。

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ソニ君は生後8ヶ月の男の子。趣味は回し車。

夜行性なので毎晩元気にキュルキュル回ってます。起こされるこっちの身にもなってくれーと言いたいですが、可愛いので許します。

実はこのハリネズミ、イギリスでは「ガーデニングの友」と呼ばれ人気があります。

なんでも野生のハリネズミがやってきてガーデニングの天敵のナメクジや芋虫などの害虫を食べてくれるそうです。

なのでハリネズミを呼び寄せるために、生垣に小さな穴を開けておく家庭が多いのです。

しかし私は過保護なので、食べ物はペットフード、家の外に出すこともなるべく控えていました。

けれどソニ君に外の世界も知ってほしく、今日は思い切って散歩しに行くことにしました。

芝生だよ!ソニ君!

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なぜか芝生って優しいイメージがあるので、芝生広場にやって来ました。

いきなりの雄大な景色に戸惑うソニ君。

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おっ。しばらくするとテクテクと探検しだしました。

わりと臆病な性格なのでじっとしているかと思いましたがそんなこともなかったです。

やはり自然が好きなのかもしれません。

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好奇心旺盛なソニ君。

今回ソニ君は自然が好きだということが判明したので、今後はお家の中やベランダでも簡単にできるような小さなお庭を作って、ソニ君に住まわせてみようと思います。

シリーズものとして展開していくので、乞うご期待ください!

おまけ。ソニ君はどこでしょう。

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記事・・・飛田亮

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ガーデニング・ベランダガーデンでコーヒーカスを雑草対策、保水、防臭対策として、リユース(再使用)してみませんか?

みなさん、コーヒーは飲まれますか? 私の家では、毎朝コーヒーを飲みます。レギュラーコーヒーです。ミルで豆を挽くまではしませんが・・・

一回コーヒーをいれたときのこのコーヒーカスの量は、片手か多くても両手で受けられるくらいの量ですが、それが毎日となると、結構な量になります。

今日は、このコーヒーカスをガーデニングやベランダガーデンでリユース(再使用)しましょう、というお話です。

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★ノビル(野蒜) 蟻は蜜を吸っているのでしょうか?

・学 名・・・Allium macrostemon

・草 丈・・・50㎝〜80㎝

・花 期・・・5月〜6月ころ(→今咲いていた 狂い咲き???)

・花の色・・・白

・多年草

コーヒーカスは、すぐれた消臭効果があります。

ですから、においのする有機肥料を土に混ぜこんだあとに植木鉢の土の表面に敷きつめると、消臭の効果を期待できます。

また、水やりした後の土の蒸散抑制効果もあり、暑い季節時の水やり対策にもつながります。こげ茶色の細かなコーヒーカスのマルチングによって、ちょっとした鉢のお化粧にもなります。

コーヒーカスの敷きつめる厚さを、分厚め(3〜4㎝厚)に敷くことによって雑草が生えにくくなり、雑草対策にもなります。

お庭に敷き均すのは、量的な問題で現実的ではないので、植木鉢や、プランターにコーヒーカスを敷き均すことをおススメします。

小さめの鉢植え植物なら、コーヒーカスを鉢に敷き均して、お手洗いに飾ると、お手洗い消臭剤の代わりとして、見栄えも グッとよくなります。(窓のないお手洗いにはお勧めできません・・・植物が光合成できなくなってしまいますから・・・)

ほんのりと、コーヒーの香りも漂うはず。

コーヒーカスを詰め込んでつくる手作り針山(裁縫の・・・)も活用法として見逃せません。コーヒーカスには豆の油分を含んでいるので、縫い針の錆防止にも一役買ってくれます。コーヒーの香りのするオリジナル針山ですね。

ここまで、聞いてしまったら、もうあなたは、今日からコーヒーカスを捨てられなくなってしまうかも・・・

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アートの島で見た美しきクロード・モネの庭 in 直島

日本にアートでいっぱいの島があるのをご存知ですか?

今回はそんなワクワクするような島を探検した様子をレポートしていきます。

巨大かぼちゃ

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瀬戸内海に浮かぶアートの島・直島には、至る所にアートが点在し、自由に見て回ることができます。

一日かけて回れば、島中の大体のアートは楽しめると思います。

巨大ゴミ箱

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謎のオブジェ

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廃墟のようなアートハウス

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他にもたくさんのおもしろいアートで溢れています!

全部紹介したいのは山々なのですが、ここでは直島で最も人気のスポット「地中美術館」を紹介します。

残念ながら館内撮影NGですので写真はないです。ごめんなさい。

地球の中の建築

地中美術館は安藤忠雄氏の設計で、地中でありながらも日の光をうまく採り入れる構造をしています。

館内の作品も自然光を使ったものが多く、それぞれ時間とともに刻々と表情を変化させていきます。

本来光の届かない地中で、普段地上にいる時よりも光を意識する。腕時計では感じることのできない、地球の胎動のような時の流れを感じる。

水墨画や枯山水を始め、あえて余白をつくることでより良さを引き立たせるという日本文化の手法に通じるそれは、「自然と人間を考える場所」をうたう地中美術館にふさわしいものだと思います。

そんな美術館にクロード・モネ作の「睡蓮」の絵画が5枚並んで観賞できる部屋があります。

それに因んで、美術館の入り口近くに「睡蓮」の世界を立体的に再現した「地中の庭」がつくられています。

モネはジヴェルニーの自宅に自ら庭をつくり、「睡蓮」を描いたそうです。なので「地中の庭」はモネの庭を再現したものともいえます。

地中の庭

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庭園内は睡蓮はもちろん、たくさんの花々や樹木で彩られ美しかったです。

まるで絵画の世界に入ったような感覚でした。

200種程の植物で構成されているようで、花壇の管理も行き届いており、関心してしまいました。

日本庭園が好みの私ですが、花々で彩られた庭も大好きです。

元気に咲いている花々を見ていると、こっちまで元気になりますよね!

ぜひ、直島へ行った際は足を運んでみてはいかがでしょうか。

記事・・・飛田亮

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ガーデニング・ベランダガーデンでオーガニックな材料を使って、危険なムカデ対策。ムカデはミントがお嫌い??

 

この間、妻がムカデに咬まれてメチャメチャ痛かったと言っていました。ムカデに咬まれたのは初めての経験だったので、どうしたらよいかわからず、電話で知人に相談したところ病院に行った方がいいということになり、治療?(薬をぬってもらった)してもらったら痛みがひいたそうです。

咬まれたのは、マンションの2階なので、そのくらいなら平気で壁をよじ登ってきます。また、9月〜10月に親離れした子ムカデの住宅への進入が非常に多くなるそうです。ということは、お庭にも出現するということです。

私は、まだムカデには咬まれたことはありません。(スズメバチに脳天を刺されたことはあります。 → 病院に直行しました。)

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★タデアイ(蓼藍) 目が覚めるような濃いピンク色の花です。

・学 名・・・Persicaria tinctoria

・草 丈・・・60㎝〜90㎝

・花 期・・・9月〜10月

・花の色・・・白、赤

・一年生植物

ムカデは、背中が昆布のような濃い緑色(ほぼ黒?)でおなかが、キャラメル色の是延滞的に平べったいやつです。(ゲジゲジとはちがう・・・)

そういえば、当社の従業員にもずいぶん昔にムカデに足を咬まれて、病院で血清を注射してもらっていたのを思い出しました。

ムカデの毒はスズメバチの毒に似ていて、タンパク質を分解したり、血液中の血球を溶解したりする複数の酵素を含んでいます。ですから、赤ちゃんや幼児が咬まれると非常に危険です。

ムカデ対策用の薬剤はいろんな製品が、販売されているようですが、今日はオーガニックな材料で寄ってこないようにする予防策をご紹介します。

ムカデは、少々の殺虫剤では死なないようです。すごく丈夫な性質。見つけたら熱湯につけるのがいいようです。ですが、見かけてから、お湯を沸かしていたら、どこかへ行ってしまう・・・現実的な方法とは言い難いところがあります。

ムカデが好きなのは、湿気のあるところ。そういう所に入り込んでいきます。嫌いなのは薄荷油(はっかゆ)、いわゆるミントとかのシソ科から抽出される成分です。ミントガムをお庭にまき散らしてもダメです。

ハッカ油は20ml入りで500円〜1000円ちょっとで販売されています。(120ml入りで2千円ちょっとというのもあります)

ガーデニング作業時には、作業する際に足元周辺にハッカ油をスプレーすることで、ムカデ予防対策に活用してください。住宅内への侵入を防ぐには、玄関のドアや、窓のサッシに、スプレーしましょう。持続性は長くないので、ころ合いを見て、継続的にスプレーすることをお勧めします。

ハッカ油はたいへん高価なものですが、オーガニックですので、ペットや赤ちゃん、食用とする野菜や果実には、もってこいです。

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