☆新商品入荷☆目の冴える紅色。幻の花「センノウゲ」など

 本日も新着商品がいくつか入荷しております。

今回入荷したのは、

・ヤブコウジ「日達丸」

・白花マツモトセンノウ

・センノウゲ

・オグラセンノウ

・ハシカンボク

の5点の草花たちです。

今回はセンノウゲとハシカンボクについて紹介していきます。

センノウゲについて

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  • 学名・・・Lychnis bungeana cv. Senno
  • 属名・・・ナデシコ科センノウ属
  • 花期・・・7〜9月
  • 花色・・・赤
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴 

夏からこの時期にかけて、山草店で目が冴えるような赤色を目にしたならそれはセンノウゲかもしれません。

センノウゲはナデシコの仲間で、夏になると茎の先端に朱色がかった色鮮やかな赤い花を咲かせます。

花弁の先には細かい切れ込みが入るのが特徴です。

室町時代より京都の仙翁寺で栽培されたことが名前の由来となっています。

流通量が少ないため幻の花と呼ばれてきましたが、近年わりと見かけるようになりました。

人目を惹く色なので、夏〜秋の花壇や寄せ植えに活躍してくれるでしょう。

切り花や茶花にも人気があります。

 

 原産地

中国原産です。

鎌倉時代の末から室町時代の始めごろに日本に伝来してきたといわれています。

 

 育て方 

耐寒性、耐暑性ともに強い丈夫な植物なので初心者にもおすすめです。

夏季の強い直射日光と水切れには注意しましょう。

強風で茎が倒れてしまうことがあるので、支柱を立ててあげると安心です。

 

ハシカンボクについて

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  • 学名・・・Bredia hirsuta
  • 属名・・・ノボタン科ハシカンボク属
  • 花期・・・8〜10月
  • 花色・・・ピンク
  • タイプ・・.・常緑小低木

 特徴 

小振りで可愛らしい日本固有種の常緑低木です。

夏になるとピンク色の小花を咲かし、秋まで次々と咲いていく花つきの良さが人気です。

成長しても30cm〜1m程度とコンパクトにまとまるので植え場所には困りません。

栽培の歴史は江戸時代からとわりと古いようです。

鉢植えや寄せ植えにおすすめです。

 

 原産地

日本固有種で鹿児島県の屋久島、種子島とそれ以南の琉球列島に自生しています。

山地のやや湿った場所に好んで生育しています。

 

   育て方

亜熱帯原産のため夏の暑さには強いのですが、強い直射日光を受けると葉焼けを起こしてしまうので夏季は遮光して育てます。

また耐寒性は5℃までなので、暖地以外は室内で越冬させたほうがいいです。

咲き終わった花がらを摘むと、次々に蕾があがり長い期間花を楽しむことができます。

 

 以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

お庭に植えたらエレガント。高級感のある銅葉ツリー10選

 突然ですが皆さん、銅葉の植物はお好みでしょうか?

ガーデニング好きの皆さんでしたら花はもちろんのこと葉っぱにもこだわりをもっている方が多いと思います。

カラーリーフプランツを随所に取り入れることでお庭の雰囲気もぐっと良くなるので、積極的に植えている方もいるでしょう。

特に赤褐色〜黒紫色の様相を呈する銅葉プランツは気品のある高級感が漂い、使い方次第でお庭をエレガントなムードにしてくれます。

今回はそんな魅力的な銅葉ツリーたちを紹介していきます。

 

アメリカハナズオウ

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  • 学名・・・Cercis canadensis
  • 属名・・・マメ科ハナズオウ属
  • 花期・・・3〜4月
  • 花色・・・ピンク
  • タイプ・・.・落葉低木

主に流通しているアメリカハナズオウの品種は「フォレストパンジー」と「ルビーフォールズ」の2つがあります。

フォレストパンジーは春の新芽から初夏まで赤紫色の葉を、ルビーフォールズはワインレッドの枝垂れ樹形を楽しめます。

春にはピンク色の蝶形の花を咲かせます。

 

シソアオイ

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  • 学名・・・Hibiscus acetosella
  • 属名・・・アオイ科フヨウ属
  • 花期・・・10〜11月
  • 花色・・・赤
  • タイプ・・.・非耐寒性常緑宿根草

ハイビスカスの仲間で、葉茎の色がアカジソのような色をしている為名付けられました。

黒味の強いシックな葉色が特徴の「ブラックキング」などの品種があります。

耐寒性がないため冬場は室内で越冬させる必要があります。

 

ネムノキ「サマーチョコレート」

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  • 学名・・・Albizia julibrissin ‘Summer Chocolate’
  • 属名・・・マメ科ネムノキ属
  • 花期・・・6〜7月
  • 花色・・・ピンク
  • タイプ・・.・落葉高木

ネムノキの銅葉品種です。

風にそよぐチョコレート色の葉が美しい銅葉ツリーです。

芽出しから秋まで退色することなく長く楽しめます。

 

銅葉ヒマ

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  • 学名・・・Ricinus communis ‘New Zealand Purple’
  • 属名・・・トウダイグサ科トウゴマ属
  • 花期・・・7〜10月
  • 花色・・・赤色
  • タイプ・・.・非耐寒性常緑宿根草

別名トウゴマ。「ニュージーランドパープル」という品種が銅葉ヒマとして流通しています。

切れ込みの入った大きなモミジ葉が特徴で、背丈は2m程に成長します。

耐寒性がないため室内で越冬させますが、春先にこぼれ種から増えることがあるそうです。

 

アメリカテマリシモツケ

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  • 学名・・・Physocarpus opulifolius
  • 属名・・・バラ科テマリシモツケ属
  • 花期・・・5〜6月
  • 花色・・・白
  • タイプ・・.・落葉低木

オランダで作出されたディアボロという品種が銅葉ツリーとして人気があります。

新芽から落葉期まで銅葉を楽しめ、特に秋には鮮やかな紅色を楽しめます。

花は白い小花が球状に咲き、コデマリのような雰囲気があります。

 

銅葉カツラ

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  • 学名・・・Cercidiphyllum japonicum ‘Red Fox’
  • 属名・・・カツラ科カツラ属
  • 花期・・・4〜5月
  • タイプ・・.・落葉小高木

レッドフォックスという品種が銅葉カツラとして流通しています。

新芽が銅葉なのが特徴で、夏になると緑色、秋には黄色い黄葉を楽しめます。

シンボルツリーとして庭に植えると活躍してくれそうです。

 

銅葉ブナ

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  • 学名・・・Fagus Sylvatica ‘Purpurea’
  • 属名・・・ブナ科ブナ属
  • 花期・・・4〜5月
  • タイプ・・.・落葉高木

ヨーロッパブナの変種とされ、イギリスなどではよく植えられています。

新葉が美しい銅葉で、徐々に緑みを帯びていきます。

日本ではまだあまり流通していないようです。

 

スモークツリー

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  • 学名・・・Cotinus coggygria
  • 属名・・・ウルシ科ハグマノキ属
  • 花期・・・6〜8月
  • 花色・・・赤
  • タイプ・・.・落葉高木

ここで紹介しているものの中では最もポピュラーかもしれません。

「ロイヤル・パープル」などの品種が銅葉が美しく、秋には美しく紅葉します。

綿菓子のような花もユニークで楽しめます。

 

ベニバスモモ

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  • 学名・・・Prunus cerasifera var. atropurpurea Bailey
  • 属名・・・バラ科サクラ属
  • 花期・・・4月
  • 花色・・・ピンク
  • タイプ・・.・落葉高木

芽出しから落葉まで銅葉が楽しめ、目出しと同時に淡いピンク色の花を楽しめます。

花後には赤い果実を実らせるのも魅力の一つです。

ベニバスモモの中にもいくつか品種があるようです。

 

セイヨウニワトコ「ブラックレース」

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  • 学名・・・Sambucus nigra ‘Black Lace’
  • 属名・・・レンプクソウ科ニワトコ属
  • 花期・・・4〜6月
  • 花色・・・ピンク
  • タイプ・・.・落葉低木

レース状の繊細な銅葉が楽しめる品種です。

春にはピンクの花を咲かし、銅葉とのコントラストが美しさをより際立たせます。

通常のニワトコよりも小振りな品種なので植え場所にそこまで困りません。

 

 以上、魅力的な銅葉ツリーたちを紹介してきました。

お庭に高級感が欲しい。違う風を吹かせたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

記事・・・飛田亮

☆新商品入荷☆濃色ピンクのふっくらした花が魅力の「赤花アマギリンドウ」など

 本日も新着商品がいくつか入荷しております。

今回入荷したのは、

・二色アマギリンドウ

・赤花アマギリンドウ

・ナチコバダイモンジ

・クマガワリンドウ

・オウゴンアサギリソウ

の5点の草花たちです。

今回は赤花アマギリンドウとナチコバダイモンジについて紹介していきます。

赤花アマギリンドウについて

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  • 学名・・・Gentiana scabra var.buergeri cv.
  • 属名・・・リンドウ科リンドウ属
  • 花期・・・8〜10月
  • 花色・・・ピンク
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴 

秋の山野草の定番、リンドウです。

秋の始めごろに濃いピンク色をした美しい花を咲かせます。

アマギリンドウは大振りでふっくらとした花弁が特徴的です。

リンドウは晴天時のみ開花する習性がありますが、本種は少ない日照量でも開花しやすいようです。

リンドウは生薬の原料の一つとしても知られ、その強い苦みから「竜の胆(きも)のようだ」と形容され、名付けられたといいます。

鉢植えや寄せ植え、切り花にも人気があります。

 

 原産地

福岡県の甘木で品種改良されたリンドウです。

リンドウは本州、四国、九州の湿った野山に自生しています。

 

 育て方 

 日光を当てないと茎が間延びして育ってしまうので、日なたで育てます。

ただし夏の間は半日陰〜明るい日陰で強い直射日光を避けて管理しましょう。

乾燥を嫌うので、特に夏季は水切れに注意し表土が乾いたらたっぷりと水やりします。

花後に茶色くなった花がらは、こまめに摘んであげると株が元気に育ちます。

 

ナチコバダイモンジについて

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  • 学名・・・Saxifraga fortunei var. obtusocuneata Nati form
  • 属名・・・ユキノシタ科ユキノシタ属
  • 花期・・・9〜11月
  • 花色・・・白
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴 

ウチワダイモンジソウの仲間の一つです。

ウチワダイモンジソウは葉の形に特徴があり、その名の通り団扇のような形をしています。

本種は葉の大きさが2cmほどとかなり小振りで、草丈も大きくならずコンパクトにまとまるのが特徴です。

秋になると花茎を伸ばし、白い小花を咲かせます。

この花弁が漢字の大の字に見えことが、名前の由来です。

鉢植えや草盆栽におすすめです。

 

 原産地

紀伊半島に産するダイモンジソウの原種です。

 

   育て方

風通しの良い明るい日陰を好みます。

空中湿度の高い環境を好むので、水やりの際に周りに水を撒くのも効果的です。

用土は水はけの良いものを好みます。

花が枯れたら花茎の付け根から切るといいです。

 

 以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

お月見のお供に!秋の夜長に楽しむグラス系プランツ8選

 だんだんと秋めくこの季節。秋の風物詩であるお月見ももうすぐですね。

今年の十五夜は10月4日(水)ということなので、まんまるお月様が拝めるように晴れることを祈りましょう。

ところでお月見といえばお団子やススキを飾りますが、なぜススキなのかご存知ですか?

お月見は作物の豊作や子孫繁栄を祈る行事でもあるので稲穂を供えたいところですが、まだ収穫前で刈るわけにはいかないので稲穂に似たススキを使ったのだそうです。

ならば稲穂に似た植物ならなんでもいいじゃん!ということで今回は秋に楽しめるグラス系プランツたちを紹介していきます。

 

ススキ

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  • 学名・・・Miscanthus sinensis
  • 属名・・・イネ科ススキ属
  • 花期・・・8〜10月
  • タイプ・・・宿根多年草

尾花とも呼ばれ、秋の七草の一つとして古くから親しまれてきました。

現代の町中ではあまり見られなくなってしまいましたが、山地の高原などでは今も群生地がみられます。

古くは「茅」として茅葺き屋根の材料に利用されていました。

 

ヤクシマススキ

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  • 学名・・・Miscanthus yakushimensis
  • 属名・・・イネ科ススキ属
  • 花期・・・8〜10月
  • タイプ・・・宿根多年草

鹿児島県の屋久島に自生するススキの仲間です。

かなり小型のススキで、地植えしても草丈は1m以下に留まります。

葉が細く柔らかな雰囲気があり、植え場所に困りません。

鉢植えや寄せ植えに適しているお手軽で育てやすいススキです。

 

ヤハズススキ

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  • 学名・・・Miscanthus sinensis cv. Zebrinus
  • 属名・・・イネ科ススキ属
  • 花期・・・8〜10月
  • タイプ・・・宿根多年草

タカノハススキとも呼ばれるススキの斑入り品種です。

葉に黄みがかった白斑が入るのが特徴で、草丈は1〜2mほどに成長します。

花壇におすすめで、切り花にすればちょっと洒落たお月見を演出してくれることでしょう。

 

ラグラス

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  • 学名・・・Lagurus ovatus
  • 属名・・・イネ科ラグラス属
  • 花期・・・4〜7月
  • タイプ・・・一年草

地中海沿岸原産のイネ科の植物です。

ラグラスは「野うさぎの尻尾」という意味で、その名の通り丸みのある可愛らしい花穂が特徴です。

日本では園芸用に栽培されていますが、帰化植物として道端に生えていることもあります。

花期は春〜初夏ですが、ドライフラワーとして長く楽しむことができます。

 

パンパスグラス

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  • 学名・・・Cortaderia selloana
  • 属名・・・イネ科シロガネヨシ属
  • 花期・・・9〜10月
  • タイプ・・・多年生宿根草

南米やニュージーランド、ニューギニアに自生するイネ科の植物です。

日本には明治時代に伝来し、シロガネヨシという和名が付いています。

成長すると2〜3mとかなり大きく成長し、50〜70cmほどの白く長い花穂を咲かせます。

ピンク色の花を咲かせる品種もあり、切り花としても人気があります。

 

ぺニセタム

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  • 学名・・・Pennisetum
  • 属名・・・イネ科ぺニセタム属
  • 花期・・・7〜10月
  • タイプ・・・多年草または一年草

熱帯地方原産のイネ科植物で、様々な品種が流通しています。

アフリカ原産のものが多く寒さに弱いため日本では一年草扱いの場合も。

葉色は赤や黒などカラーリーフとして楽しむことができ、花穂も様々な色があります。

簡単に言えばおしゃれなねこじゃらしですね。

 

ワイルドオーツ

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  • 学名・・・Chasmanthium latifolium
  • 属名・・・イネ科チャスマンティウム属
  • 花期・・・7〜8月
  • タイプ・・・多年性宿根草

北アメリカ原産で、日本に生える雑草・コバンソウのような雰囲気があるイネ科植物です。

コバンソウは一年草ですが、ワイルドオーツは宿根草で長く実を楽しめます。

実の形はコバンソウとは若干違い、切り花として人気があります。

 

イガグリスゲ

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  • 学名・・・Carex grayi
  • 属名・・・カヤツリグサ科スゲ属
  • 花期・・・4〜7月
  • タイプ・・・多年性宿根草

北アメリカ原産のカヤツリグサ科の植物です。

イガグリのようなコンペイトウのようなトゲトゲした大きな実を付けるのが特徴です。

 

 以上、秋に楽しめるグラス系植物を紹介してきました。

秋の風情を感じる植物たちと共にお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

記事・・・飛田亮

☆新商品入荷☆丸っこい葉が可愛らしいタマシダ「ダッフィー」など

 本日も新着商品がいくつか入荷しております。

今回入荷したのは、

・タマシダ「ダッフィー」

・タマシダ「エミーナ」

・シシコタニワタリ

・コタニワタリ

の4点の草花たちです。

今回はタマシダ「ダッフィー」とコタニワタリについて紹介していきます。

タマシダ「ダッフィー」について

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  • 学名・・・Nephrolepis cordifolia ‘Duffii’
  • 属名・・・ツルシダ科タマシダ属
  • タイプ・・.・シダ植物

 特徴 

葉の形が特徴的な常緑性のシダの園芸品種です。

葉先が尖らず、丸くなるのが特徴でとても可愛らしい雰囲気があります。

タマシダは地上や木に着生して育つ特性があるので、ハンギングバスケットなどに吊るして楽しむのもおすすめです。

タマシダにはたくさんの種類があり、葉が細かく縮れるものや黄斑が入るものなど様々です。

鉢植えや観葉植物として部屋で育てるのもおすすめです。

 

 原産地

タマシダは熱帯〜亜熱帯地域を中心に広く自生しており、日本にも自生している種があるようです。

 

 育て方 

耐陰性が強く、日当たりは日陰〜半日陰を好みます。

強い直射日光を嫌うので、特に夏季は葉焼けを起こさないよう注意しましょう。

耐寒性は弱いので、冬場は室内でガラス越しに日光を当て越冬させます。

用土は腐植質で水はけの良いものを好みます。

 

コタニワタリについて

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  • 学名・・・Asplenium scolopendrium‘Cristata’
  • 属名・・・チャセンシダ科チャセンシダ属
  • タイプ・・.・シダ植物

 特徴 

常緑性のシダ植物の仲間です。

葉の形が特徴的で、長細いハート形をしています。

葉柄が長く、成長すると波のまにまに漂う海藻のような雰囲気があります。

鉢植えや盆栽、観葉植物として室内で楽しむのもおすすめです。

 

 原産地

北半球の温帯に広く自生しています。

日本では北海道〜九州にかけて自生しています。

 

   育て方

直射日光を嫌うので、葉焼けを起こさないよう明るい日陰で育てましょう。

耐寒性は強くないので、冬場は室内で越冬させたほうがいいです。

水やりは表土が乾いたらたっぷりとおこないます。

シダ植物は空中湿度が高い環境を好むものが多いので、葉水や霧吹きで葉に散水するのも効果的です。

 

 以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

モミジだけじゃない!秋の紅葉が美しい樹木10選

 すっかり朝夕は涼しくなり、日中の灼熱っぷりのほとぼりも冷めてきた今日この頃。

皆さん、もうすぐ秋がやってきます。

秋の楽しみの一つといえば木々の紅葉。そして紅葉といえばモミジですが、モミジの他にも鮮やかに色づく樹木がたくさんあることをご存知でしょうか。

中にはモミジと同じくらい、いやそれ以上に真っ赤に色づく樹木も存在しているのです。

そこで今回は知られざる紅葉の美しい樹木たちを紹介していきます。

 

ドウダンツツジ

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  • 学名・・・Enkianthus perulatus
  • 属名・・・ツツジ科ドウダンツツジ属

春にスズランに似た壺型の可愛らしい花を咲かせる落葉低木です。

庭木として人気があり、生垣として仕立てられることもしばしば。

日照条件がいいと目も眩むほどの鮮烈な紅色に色づきます。

 

ニシキギ

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  • 学名・・・Euonymus alatus
  • 属名・・・ニシキギ科ニシキギ属

中国〜日本に分布する落葉低木です。

枝にコルク質の翼がつくのが特徴的で、庭木や生垣としても利用されます。

漢字で「錦木」と書くように錦を思わせるような美しい紅葉を楽しめます。

 

スズランノキ

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  • 学名・・・Oxydendrum arboreum
  • 属名・・・ツツジ科オキシデンドラム属

北米原産の落葉低木で、世界三大紅葉木にも選ばれています。

夏に白いスズランに似た花を咲かせるため「スズランノキ」と呼ばれていますが、他にもう一種類こう呼ばれる樹木があるので紛らわしいです。

ちなみにほかの世界三大紅葉木はニシキギとニッサとされています。

 

ハゼノキ

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  • 学名・・・Toxicodendron succedaneum
  • 属名・・・ウルシ科ウルシ属

東南アジアに自生する落葉小高木で、日本には江戸時代に琉球王国より持ち込まれました。

古くは果実から蝋を採るために利用されていました。

葉は羽状複葉で、暖地でも綺麗な紅色に色づく貴重な樹木です。

 

マルバノキ

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  • 学名・・・Disanthus cercidifolius
  • 属名・・・マンサク科マルバノキ属

マンサクの仲間の落葉樹です。

株立ち状に育つため雑木の庭などに植栽されることがあります。

ハート形をした葉が可愛らしく、秋には黄色や赤などまばらに色づくのが綺麗です。

花は落葉後に赤い変わった形の花を咲かせます。

 

シラキ

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  • 学名・・・Sapium japonicum
  • 属名・・・トウダイグサ科シラキ属

中国や日本に自生する落葉小高木です。

樹皮は灰白色をしており、中の材はもっと白いことから名付けられました。

秋になると紅色〜サーモンピンク色に綺麗に色づきます。

 

ナンキンハゼ

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  • 学名・・・Triadica sebifera
  • 属名・・・トウダイグサ科ナンキンハゼ属

中国、台湾原産の落葉高木で、街路樹にも植えられています。

ハゼノキの代わりに蝋が採れるため名付けられました。

葉がスペードの様なかたちをしているのがユニークです。

秋には赤や黄色が混じったカラフルな紅葉を楽しむことができます。

 

オトコヨウゾメ

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出典:男ようぞめとは – 植物図鑑 Weblio辞書

  • 学名・・・Viburnum phlebotrichum
  • 属名・・・スイカズラ科ガマヅミ属

日本固有種の落葉低木です。

春に白い小花を咲かし、秋には赤い実が熟します。

紅葉はまず赤紫色に色づき、その後に黄色や赤色に変化していきます。

 

ヤマコウバシ

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  • 学名・・・Lindera glauca
  • 属名・・・クスノキ科クロマツ属

関東地方以西〜九州地方に自生する落葉低木です。

枝葉を折ったり千切ったりすると香ばしい香りがすることが名前の由来です。

紅葉はオレンジ色に色づき、枯れ葉が春まで落ちずに枝に付いたままという特徴があります。

 

メグスリノキ

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  • 学名・・・Acer maximowiczianum
  • 属名・・・ムクロジ科カエデ属

日本固有種の落葉高木で、カエデの仲間です。

なので綺麗に紅葉するのは納得ですが、葉の形がモミジとは全く異なります。

樹皮の成分が眼病などに効果があることから名付けられました。

 

 以上、紅葉の美しい樹木たちを紹介してきました。

ぜひ今年の紅葉狩りはモミジ以外の樹木にも注目してみてはいかがでしょうか。

 

記事・・・飛田亮

 

☆新商品入荷☆黄色い大輪を咲かす「タカクマホトトギス」など

 本日も新着商品がいくつか入荷しております。

今回入荷したのは、

・シナグロホトトギス

・タカクマホトトギス

・ホトトギス「紫光」

・白花シュウメイギク

・桃花八重シュウメイギク

の5点の草花たちです。

今回はタカクマホトトギスとに白花シュウメイギクについて紹介していきます。

タカクマホトトギスについて

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  • 学名・・・Tricyrtis ohsumiensis
  • 属名・・・ユリ科ホトトギス属
  • 花期・・・9〜10月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴 

キバナノホトトギスの亜種といわれるホトトギスの品種です。

夏の終わり頃から秋にかけて茎の先端に黄色い大輪花を咲かせます。

花弁には褐色の斑点模様があるのが特徴です。

葉は幅が広い楕円形で、濃い緑色をしています。

寄せ植えや鉢植えにおすすめです。

 

 原産地

鹿児島県の大隅半島、高隈山に特産します。

山地の岩場に好んで生育しています。

絶滅が危惧されている希少な種でもあります。

 

 育て方 

風通しの良い環境を好み、日当たりは日なた〜半日陰の環境を好みます。

夏季の強い直射日光を浴びると葉焼けを起こしてしまう恐れがあるので、夏季は涼しい環境で遮光して夏越しさせましょう。

用土は水はけの良いものを好みます。

 

白花シュウメイギクについて

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  • 学名・・・Anemone hupehensis
  • 属名・・・キンポウゲ科アネモネ属
  • 花期・・・8〜10月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴 

秋を彩る花として人気のあるシュウメイギク。

シュウメイギクには桃花種や八重咲き種などがありますが、本種は白花の一重咲きです。

派手さはありませんが、清廉とした素朴な美しさを楽しめます。

名前にキクと付きますがキンポウゲ科なのでキクの仲間ではありません。

キンポウゲ科の特徴として花弁は退化しているので、花弁に見えるのは萼片です。

寄せ植えや鉢植え、庭植えにもおすすめです。

 

 原産地

中国原産です。

古く日本に伝来し、野生化したといわれています。

 

   育て方

日当たりは半日陰を好みます。

強い日光を当てると葉焼けや生育不良を起こすので気を付けます。

やや湿った環境を好むので、水やりは表土が乾いたらたっぷりと行い乾燥させないようにしましょう。

花が終わった茎は切り戻しを行い、冬の休眠期に地上部が枯れるので枯れた部分を取り除きます。

 

 以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

はちおうじフェアのショーガーデンをつくりました!

 

https://www.instagram.com/p/BYIrLhHFgW8/

 9月16日〜10月15日まで、東京都八王子市にて「全国都市緑化はちおうじフェア」が開催されます。

この期間、八王子市内は花とみどりに溢れかえるお祭り会場と化す訳ですが、そのメイン会場である冨士森公園にて先週ショーガーデンをつくってきました。

といってもまだ完成ではなく、開催直前にコケや下草類の植栽をするため8割方完成といった感じです。

今回はその模様を少しだけ皆さんにお見せしていこうと思います。

 

 皆さんご存知の通り私たちは滋賀県の造園屋。

八王子までは車で6時間以上の長い道のりです。

ショーガーデンに使う樹木や石材を一挙に持っていくとなるとだいぶ大掛かりになってしまうので、知り合いの都内の造園屋さんに協力を仰ぐことに。

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これは八王子の造園屋さんにて景石をお借りしている所です。

他にもたくさんの樹木や石材を使わせていただき、本当に助かりました。

同業者ながら切磋琢磨していく連帯感のようなものが緑化フェアの会場全体に流れており、これも一つの醍醐味だなと感じました。

というわけで移動と材料の準備で一日目は終了です。

 

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2日目、作業開始です。

まずは土をせき止める為の枠組み作成。

現場は電気が使えないため、手ノコでコンパネを切っている所です。

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盛り土をし、景石を据えていきます。

会長(親方)の指示で面白い程ポンポンと手際よく決まっていきます。

なにやら荘厳でありながら優美な石の流れが感じられ、感服しています。

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続いて樹木を植えていきます。

使うのはアオダモとモミジ。

どちらも幹の細い株立ち状のもので、自然味あふれる枝ぶりが雑木の庭の風情を醸し出しています。

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次は石積みです。

写真は根石を据え付けているところですが、地面が一部舗装され掘ることができないため高度な石の扱い方が要求されます。

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だんだんと高く積み上がってきました。

石積みとしての絶対条件である崩れないことはもちろん、四隅の凛とした角の出し方や、大中小の石のバランスのデザイン性など些細なことに注意を払いながら積まれていきます。

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2日目終了。

石積みの根石までいければいいと思っていましたが、手際よく進んだので石積み完成まであとちょっとのところまできました。

これで明日以降の作業がぐっと楽になりました。

 

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3日目、積んでいる写真を撮る間もなく石積み完成です。

天端石もキチンと収まり、城積み独特の美しい輪郭が見事に浮かび上がりました。

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これは手前に植栽マスをつくっている所です。

この後、明日使う下草や砂利を準備しにいき3日目を終えました。

 

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作業最終日、昨日つくった植栽マスにモミジと下草の山野草を植え、ゴロタ石でマルチングしていきます。

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仕上げに立派なモウソウチクを使って枠をつくります。

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枠ができるとやっぱり違いますね。

後は開催前にコケと下草類を植えて、完成です。

 

 冨士森公園のロードサイドガーデン、公園入口から二つ目の庭です。

ぜひお近くの方は足を運んでみてくださいね!

 

記事・・・飛田亮