☆商品紹介☆金魚のような葉の風流な山野草「キンギョバゼンマイ」など

今週の新着商品はございませんので、今まで入荷した商品の中からピックアップして紹介していきます。

今回はキンギョバゼンマイとエチゼンダイモンジソウについて紹介していきます。

キンギョバゼンマイについて

  • 学名・・・Osmunda japonica
  • 属名・・・ゼンマイ科ゼンマイ属
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

シダの仲間です。

春になると地表から新芽を出して葉を広げていきますが、この葉の形が特徴的な変わり葉品種です。

葉の先端が分岐したり縮れたりと、まるで金魚の尾の様な形になるのが特徴です。

ゼンマイの新芽はきれいな渦巻き状をしており、細かい毛で覆われていますが成長すると毛はなくなります。

冬には地上部を枯らし休眠期に入ります。

鉢植えや寄せ植えにおすすめです。

 

 原産地

ゼンマイは北海道から沖縄、樺太、朝鮮、中国からヒマラヤ地方にかけて自生しています。

 

 育て方

日照は明るい日陰~半日陰の環境を好みます。

強い直射日光を嫌うので、特に夏季は注意しましょう。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

シダ植物は空中湿度を好むので、葉や株の周りにも水やりをするといいです。

エチゼンダイモンジソウについて

  • 学名・・・Saxifraga acerifolia
  • 属名・・・ユキノシタ科ユキノシタ属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

特徴

ダイモンジソウの仲間です。

春~梅雨頃になると伸ばした花茎に白い繊細な花を咲かせます。

花は漢字の「大」の文字のように見えることが名前の由来です。

他のダイモンジソウは秋ごろに開花しますが、本種は春に花を咲かせる珍しい品種です。

また、本種は葉に深い切れ込みが入るのも特徴です。

鉢植えや寄せ植えにおすすめです。

 

 原産地

日本固有種の山野草です。

本州の石川県、福井県にまたがる越前地方にのみ自生しています。

 

   育て方

日照は春先は日なた、それ以降は半日陰~明るい日陰の環境で育てます。

用土は火山レキ、鹿沼土などを混ぜた水はけの良いものを好みます。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

夏場の蒸れに弱いので、夏季は雨よけし、陽が落ちた夕方以降に水やりをするといいです。

 

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

日本文化に欠かせない!竹のもつ内面的な魅力を語る

突然ですが皆さん、「竹」好きですか?

古都・京都など歴史的な街並みを散策していると必ず目につく竹垣。

日本の文化的なものや伝統味のあるものには必ずと行っていいほど竹の存在が付きものです。

その反面、現代の私たちの生活からは竹の姿がほとんど消え去りました。

日本人と竹の付き合いは縄文時代後期には始まっていたといわれます。そのころから竹かごを編んで生活に利用していました。

それが戦後の経済成長と共に影を潜めていき、今では安価で簡単に手に入る化学製品にその座を奪われています。

縄文時代後期から戦後の経済成長までがおよそ3000年。

戦後の経済成長から現代までがおよそ50年。

3000年間続いてきた竹との家族づきあいをこの僅か50年で断ち切ってしまった我ら日本人。

無限の可能性を秘めていた竹やぶも、今では放置され荒れ果て厄介者扱いされている有様です。

竹に限らず長い歴史をもつ日本文化のほとんどを置き去りにしてきた私たちは、まるで現代は仮初めの浮世を生きているような感じさえしてきます。

いや、「仮初め」や「浮世」は日本文化の特徴を表すいい言葉ですが、仮初めの仮に対する真が、浮世の浮いた足の着地点が、この50年ほどで異物にすげ替えられてしまった感が否めません。

果たしてこのままでいいのでしょうか。確かに生活は便利で快適になりましたが、この心にぽっかり空いた空洞はなんなのでしょうか・・・。

中身が空洞の竹

空洞といえば、竹は中身が空っぽです。

かぐや姫が入っていたように、丈夫な幹の内側はぽっかりと空いた虚(うつ)なのです。

竹は松竹梅と称されるように、お正月に飾る縁起物としても知られています。門松は本来松が主役ですが、竹が主役といってもいいくらい目立ちますね。

どうやら竹が縁起がいいとされる由縁は、中身が空っぽということにも関係があるようです。

それは古代の日本人が、竹の空洞になにか神聖な畏れを感じてきたからです。

あれ程早く丈夫に成長する竹なのに、中身はなにもない。きっと一種の不気味さを伴う不思議な感覚が巻き起こったのでしょう。

その空洞には神が宿るとされ、かぐや姫の話ができたのも納得がいきます。

竹は中身が空っぽだからこそ加工がしやすく身近な存在になり、また精神面においても日本人と竹は波長の合う間柄だったのでしょう。

日本の中空構造

この考えに確信を持たせてくれたのが「中空構造日本の深層」という本でした。

心理学者の河合隼雄氏が1982年に出版した本で、日本という国の本質は空っぽだという、なんとも衝撃的で面白い本です。

確かに日本文化には中身が空っぽのものが多い。

例えば神社の最深部である本殿にはなにも祀られていないというケースはよくあることです。

伊勢神宮の本殿にも心御柱があるだけですし、しかも神様は去来するもの、常にそこにはいません。

日本人の自然観にしても、古来「自然」という語を「おのずから」と読んだように、西欧のように自然において意味や本質を求めることなく、ただ自ずから存在するものとして見ていたことも中空構造と関係あるでしょう。

人間の心の捉え方にしても、西欧はとことん理詰めで解き明かしていくのに対し、日本人は和歌に託すなど本来的な心を追及する姿勢が希薄で、仏道修行においては心そのものを否定する方向にさえ向かいました。

あまつさえ日本という国のシステムである天皇制も、中空構造といえるのではないでしょうか。

天皇はいつも国の中心にいながら実質的な権力を振るわず、その周辺の貴族や武士たちが国を動かしてきました。

では天皇が力をもつとどうなるか。第二次世界大戦時には軍部の暴走により昭和天皇が日本軍の大元帥に仕立て上げられた訳ですが、その結果は言うまでもありません。

日本には世界に類を見ない平安の350年、江戸の250年という平和な時代がありましたが、これは天皇という国の中心でありながら空の存在がいたからこそだと思います。

私はこれらの事例と竹との連関を考えずにはいられません。

日本文化そのものを体現したような竹という存在。それは私たち日本人の誇りとして、受け継いでいかなくてはならないものだと思います。

 

ちょっと脱線しがちでしたが、竹の内面的な魅力を感じてくれたでしょうか。

竹や日本文化特有のなにもないからこそ感じる間の文化。それこそがこれからの世界を豊かにしてくれるものだと私は本気で思っています。

竹と共にあった3000年の歴史が、再び紡ぎ出されることを願うばかりです。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆白い可憐な華を咲かせる山野草「ウメバチキンポウゲ」など

今週の新着商品はございませんので、今まで入荷した商品の中からピックアップして紹介していきます。

今回はウメバチキンポウゲとヒトツバショウマについて紹介していきます。

ウメバチキンポウゲについて

  • 学名・・・Ranunculus parnassiifolius
  • 属名・・・キンポウゲ科キンポウゲ属
  • 花期・・・4~5月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

可憐な花を咲かせるキンポウゲの仲間です。

春になると伸ばした花茎の先に、白い杯形の花を咲かせます。

花の中心の黄色い葯が目立ち、白と黄色のコントラストが綺麗です。

この花が、家紋の梅鉢紋に似ていることから名付けられました。

草丈は10~15cm程度で、葉は肉厚で丸みを帯びています。

鉢植えやロックガーデンにおすすめです。

 原産地

ヨーロッパアルプス・ピレネー山脈に自生しています。

高山の岩場に好んで生息します。

 育て方

日当たりは日なたを好みますが、夏季の強い直射日光は避け、なるべく涼しい環境で夏越しさせます。

夏になると地上部が枯れ休眠期に入り、翌年春にまた新芽がでてきて綺麗な花を咲かせてくれます。

用土は火山レキや砂などを混ぜた水はけのいいものを好みます。

肥料は春先に化成肥料を置き肥してあげるといいです。

ヒトツバショウマについて

  • 学名・・・Astilbe simplicifolia
  • 属名・・・ユキノシタ科チダケサシ属
  • 花期・・・7~8月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

特徴

野趣あふれる雰囲気の山野草です。

夏になると花茎を伸ばし、星を散りばめたような白い小花をたくさん咲かせます。

他のチダケサシ属の仲間は複葉ですが、本種は一つ葉なのが名前の由来です。

草丈は10~20cm程度で、草姿はコンパクトにまとまります。

鉢植えや寄せ植え、ロックガーデンにおすすめです。

 原産地

日本原産です。

本州の関東地方に自生しています。

   育て方

日照は日なた~半日陰を好みます。

夏季はなるべく涼しい環境で遮光して育てるといいです。

用土は水はけの良いものを好みます。

水切れに中止し、表土が乾いたらたっぷりと与えましょう。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

暑い夏こそ育てたい。涼やかな水生植物8選

ガーデニングの意欲を削いでいく夏の暑さ。

こんな季節には水生植物を育ててみてはいかがでしょうか。

水の中で育つ水生植物を眺めていれば、涼を感じれること間違いなしです。

今回は夏を乗り切るのにもってこいの、涼しげな気分にしてくれる水生植物たちを紹介していきます。

ミズトクサ

  • 学名・・・Equisetum fluviatile
  • 属名・・・トクサ科トクサ属
  • 花期・・・4~9月

本州の中部以北~北海道、北半球の温帯に自生するトクサの仲間です。

草丈は20~80cm程度に成長します。

和モダンな雰囲気のある植物で、苔玉や水盤に飾って室内でも楽しめます。

スイレン

  • 学名・・・Nymphaea
  • 属名・・・スイレン科スイレン属
  • 花期・・・5~10月

水面に浮かぶ葉と花が涼やかで美しい植物です。

ハスと同じくらい人気のある夏の花の代名詞でもあります。

小型のヒメスイレンも流通しているので、気軽に水鉢で育てることができます。

ホテイアオイ

  • 学名・・・Eichhornia crassipes
  • 属名・・・ミズアオイ科ホテイアオイ属
  • 花期・・・8~10月

南アメリカ原産の水草の一種です。

葉柄が丸く膨らんだ浮き袋になって水面に浮かぶのが特徴です。

夏になると花茎を伸ばし淡紫色の花を咲かせます。

アサザ

  • 学名・・・Nymphoides peltata
  • 属名・・・ミツガシワ科アサザ属
  • 花期・・・5~9月

本州~九州、ユーラシア大陸の温帯地域に広く自生しています。

初夏~夏の間に黄色い花を咲かせ、花弁の縁がフリルの様な糸状になっているのが特徴です。

葉はハート形で水面に浮かび、若葉は食用になります。

ヒメガマ

  • 学名・・・Typha domingensis
  • 属名・・・ガマ科ガマ属
  • 花期・・・6~7月

湖沼や水路に自生するガマの仲間で、最大で2m程に成長します。

花穂が特徴的なので、切り花などにも使われます。

コシュロガヤツリ

  • 学名・・・Cyperus alternifolius ‘Gracilis’
  • 属名・・・カヤツリグサ科カヤツリグサ属
  • 花期・・・7~9月

マダガスカル原産のカヤツリグサの仲間です。

葉は退化し、葉のように見える苞が茎の頂部で傘のように広がるのが特徴です。

寄せ植えなどにも活躍する、アジアンな雰囲気の涼やかな植物です。

ヒメワタスゲ

  • 学名・・・Scirpus hudsonianus
  • 属名・・・カヤツリグサ科ホタルイ属
  • 花期・・・4~6月

北海道などの寒地の湿原に自生するカヤツリグサの仲間です。

草丈は10~20cm程度と小さく、花後には白い綿毛をつけるのが特徴です。

シラサギカヤツリ

  • 学名・・・Rhynchospora colorata
  • 属名・・・カヤツリグサ科リンコスポラ属
  • 花期・・・5~10月

北アメリカ南東部原産で、シューティングスターという名でも流通しています。

頂部の白く色づいている部分は苞で、白い鷺のように見える為名付けられました。

草丈は30~60cm程度に成長します。

 

以上、暑い夏を涼やかにしてくれる植物たちを紹介してきました。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆可愛らしい小さな花を咲かせる「アッツザクラ」など

今週の新着商品はございませんので、今まで入荷した商品の中からピックアップして紹介していきます。

今回はアッツザクラとヒメイトシャジンについて紹介していきます。

アッツザクラについて

  • 学名・・・Rhodohypoxis baurii
  • 属名・・・キンバイザサ科ロードヒポキシス属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・薄桃色
  • タイプ・・.・半耐寒性球根植物

 特徴

小さくて可愛らしい山野草です。

春~初夏になると、薄桃色をした6弁の可愛らしい小花を咲かせます。

草丈は5~15cmとコンパクトなので、植え場所には困りません。

葉にはビロード状に細かい毛が生え、触り心地も良いです。

大輪花や八重咲き種など、バラエティーに富む園芸品種がつくられています。

鉢植えや寄せ植え、ロックガーデンにおすすめです。

 原産地

南アフリカのナタール地方原産です。

北太平洋にアッツ島という島が存在しますが、全く関係はありません。

 育て方

日照は日なたを好みますが、夏季の暑さが苦手なので夏の間は涼しい日陰で育てます。

冬の寒さに当てないと開花してくれないので、冬の休眠期には土が凍らない程度の環境で管理しましょう。

用土は水はけの良いものを好みます。水はけが悪く多湿だと球根が腐ってしまうことがあるので注意が必要です。

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ビロードアッツザクラ / 滋賀県から山野草とガーデニンググッズをお届けする通販専...
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ヒメイトシャジンについて

  • 学名・・・Campanula rotundifolia
  • 属名・・・キキョウ科ホタルブクロ属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・青紫色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

特徴

繊細な草姿が魅力の山野草です。

春から初夏にかけて青紫色をした釣り鐘状の花をいくつも咲かせます。

草丈は20~30cm程で、糸の様に細い茎が特徴です。

細く繊細な茎に風鈴の様な花が風にたなびく様はとても涼やかで癒されます。

鉢植えや寄せ植えにおすすめです。

 原産地

ヨーロッパ、シベリア、北アメリカに自生しています。

   育て方

日照は日なた、夏季は西日を避ける半日陰で育てます。

用土は水はけの良いものを好みます。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

梅雨でもへっちゃら!湿地・水辺を好む山野草8選

もうすぐ梅雨がやってきます。

雨の多い梅雨時はお庭に水が溜まるし、植物への影響が心配な季節でもあります。

しかし中には水辺を好む植物もいるので、今回は梅雨の雨でも元気に花を咲かせてくれる山野草たちを紹介していきます。

イワイチョウ

  • 学名・・・Nephrophyllidium crista-galli
  • 属名・・・ミツガシワ科イワイチョウ属
  • 花期・・・6~8月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・宿根多年草

南千島、北海道、本州の中部以北の、高山地帯の湿地に自生しています。

初夏から夏にかけて、花弁が5裂する白い花を咲かせます。

葉の形がイチョウに似ていることが名前の由来です。

イワタバコ

  • 学名・・・Conandron ramondioides
  • 属名・・・イワタバコ科イワタバコ属
  • 花期・・・6~9月
  • 花色・・・紫色、ピンク色、白色
  • タイプ・・.・宿根多年草

日本の本州以南や台湾の、湿った岩肌に自生しています。

夏になると花茎を伸ばし、星形の小花を咲かせます。

冬には葉が小さく縮んだユニークな姿で越冬します。

オモダカ

  • 学名・・・Sagittaria trifolia
  • 属名・・・オモダカ科オモダカ属
  • 花期・・・8~9月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・宿根多年草

アジアや東ヨーロッパなどに自生する水生植物です。

夏になると花茎を長く伸ばし、3枚の花弁の純白の花を咲かせます。

草丈は30~50cm程度で、地下茎の先に塊茎をつけ増えていきます。

カキラン

  • 学名・・・Epipactis thunbergii
  • 属名・・・ラン科カキラン属
  • 花期・・・6~7月
  • 花色・・・橙黄色
  • タイプ・・.・宿根多年草

北海道~九州の湿地に自生するランの仲間です。

草丈は30~70cm程度で、初夏になると熟した柿の様な橙色の花を茎の頂部にいくつか咲かせます。

色鮮やかな花を咲かせますが渋い雰囲気があるので、お茶花にも人気があります。

クサレダマ

  • 学名・・・Lysimachia vulgaris var. davurica
  • 属名・・・サクラソウ科オカトラノオ属
  • 花期・・・7~8月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・宿根多年草

日本や東アジアに自生します。

草丈40~80cmで茎は直立し、夏になると黄色い花をいくつも咲かせます。

レダマという落葉低木に姿が似ており、本種は草本であることが名前の由来とされています。

クリンソウ

  • 学名・・・Primula japonica
  • 属名・・・サクラソウ科サクラソウ属
  • 花期・・・4~6月
  • 花色・・・赤紫色、ピンク、白色
  • タイプ・・.・宿根多年草

北海道、本州、四国の山間地の、沢の近くや湿地に好んで自生しています。

春から初夏にかけて、花茎の頂部に小花を固めて咲かせます。

その様子がお寺の屋根にある九輪に似ていることから名付けられました。

ツルコケモモ

  • 学名・・・Vaccinium macrocarpon
  • 属名・・・ツツジ科スノキ属
  • 花期・・・6~7月
  • 花色・・・淡紅色
  • タイプ・・.・常緑小低木

ツツジの仲間で、クランベリーとも呼ばれています。

初夏に淡紅色の小花を咲かし、秋には可愛らしい実を付けます。

水を好みますが、夏の暑さを嫌うので育てるには注意が必要です。

バイケイソウ

  • 学名・・・Veratrum album subsp. oxysepalum
  • 属名・・・ユリ科シュロソウ属
  • 花期・・・6~8月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・宿根多年草

亜高山帯の林内の湿った草地に自生する山野草です。

初夏から夏にかけて伸ばした花茎に白い小花を多数咲かせます。

全草に毒があるので注意が必要です。

 

以上、湿地・水辺を好む山野草たちを紹介してきました。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆紫の小花をいくつも咲かせる「オオバナウツボグサ」など

今週の新着商品はございませんので、今まで入荷した商品の中からピックアップして紹介していきます。

今回はオオバナウツボグサとヒノマルウツギについて紹介していきます。

オオバナウツボグサについて

  • 学名・・・Prunella grandiflora
  • 属名・・・シソ科ウツボグサ属
  • 花期・・・5~7月
  • 花色・・・紫色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

初夏~夏にかけて花を咲かせる山野草です。

花期になると茎の頂部に紫色をした唇形花をいくつも咲かせます。

この花の形が矢を入れる武具の靭(うつぼ)に似ていることから名付けられました。

葉は楕円形で対生し、草丈は10~30cm程度に成長します。

鉢植えや寄せ植えにおすすめです。

 原産地

ヨーロッパ原産です。

ヨーロッパ~コーカサス地方の標高500m~2000mの高地に分布しています。

 育て方

日照は日なた~半日陰を好みます。

夏季は強い直射日光を避け、なるべく涼しい日陰で管理しましょう。

用土は水はけが良く、程よく肥沃なものを好みます。

種まきと株分けで増やすことができます。

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オオバナウツボグサ(大花靫草) / 滋賀県から山野草とガーデニンググッズをお届けす...
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ヒノマルウツギについて

  • 学名・・・Philadelphus x lemoinei ‘Belle Etoile’
  • 属名・・・ユキノシタ科バイカウツギ属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・落葉低木

特徴

バイカウツギの園芸品種です。

春~初夏に5cmほどの白い大輪花を咲かせます。

花の中央には赤い模様が入るのが特徴です。

この白地に赤の模様が日本国旗に見えるのが名前の由来になっています。

香りが強く、開花時にはフルーツの様な甘い芳香を放ちます。

「西洋バイカウツギ」や「ベル・エトワール」という名前でも流通しています。

鉢植えや地植え、切り花にもおすすめです。

 原産地

北米原産のモックオレンジという品種をヨーロッパで品種改良したものです。

   育て方

日照は半日陰の環境を好みます。

西日を嫌うので、午前中は日の当たる環境が好ましいです。

用土は肥沃なものを好みます。

アブラムシがよくつくので、殺虫剤などで駆除しましょう。

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以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆星形の可愛らしい花を咲かす「ホシキキョウ」など

今週の新着商品はございませんので、今まで入荷した商品の中からピックアップして紹介していきます。

今回はホシキキョウとミツデイワガサについて紹介していきます。

ホシキキョウについて

  • 学名・・・Campanula elatines var.garganica
  • 属名・・・キキョウ科ホタルブクロ属
  • 花期・・・6~10月
  • 花色・・・青紫色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

カンパニュラ・アルペンブルーという名でも流通している品種です。

初夏から秋にかけて、青紫色の星形をした花を咲かせます。

花は株から垂れ下がる様に咲くのが特徴です。

葉は小さな丸型で、ふちにギザギザの鋸歯が入ります。

花付きが良く、花期が長いため花を楽しみたい方にはおすすめの山野草です。

鉢植えや寄せ植え、ハンギングバスケットなどにおすすめです。

 

 原産地

バルカン半島北部やセルビア、クロアチアなどアルプス山脈の岩場に自生しています。

 

 育て方

日照は半日陰~明るい日陰を好みます。

高温多湿を嫌うので、夏季はなるべく涼しく風通しの良い環境で育てます。

用土は水はけが良い弱アルカリ性のものを好みます。

植え付ける1~2週間前に苦土石灰などを混ぜて用土のpHを中和しておくといいです。

 

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ミツデイワガサについて

  • 学名・・・Spiraea blumei
  • 属名・・・バラ科シモツケソウ属
  • 花期・・・4~5月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・落葉低木

特徴

バラ科の落葉低木です。

春になると白い小花をテマリ状にいくつも咲かせます。

先端が3裂する、丸みのある小葉も可愛らしいです。

枝は細く、くねくねと曲がる自然味のある枝ぶりが魅力です。

庭植えや鉢植え、盆栽として小さく仕立てるのもおすすめです。

 

 原産地

本州、四国、九州に自生しています。

 

   育て方

日照は日なた~半日陰を好みます。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えましょう。

 

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ミツデイワガサ(三ッ手岩笠) / 滋賀県から山野草とガーデニンググッズをお届けする...
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以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮