☆新着商品入荷☆楚々として健気。可愛らしいラン「白花二ホントキソウ」など

今週の新着商品は、

・白花二ホントキソウ

・赤軸アマドコロ

・八重テマリカンボク

また、

・シュンラン

・プレオネ・トリマ

などの商品が入荷しております。

今回はこの中から白花二ホントキソウと八重テマリカンボクについて紹介していきます。

白花二ホントキソウについて

  • 学名・・・Pogonia japonica
  • 属名・・・ラン科トキソウ属
  • 花期・・・4~5月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

ランの仲間です。

春になると純白の花を茎の頂部に、一茎に一輪ずつ咲かせます。

花は小さく可愛らしいランの形をしています。

トキソウの花は本来淡い桃色の種類がポピュラーで、花色が鳥の朱鷺(とき)の羽の色に似ている為に名付けられました。

草丈は15~30cm程度で、一本の茎に一枚だけヘラ状の葉をつけます。

地中に根茎を這わせ、次々と新芽を伸ばして増えていきます。

秋には地上部が枯れ、休眠期にはいります。

鉢植えにおすすめです。

 原産地

北海道から九州にかけて自生しています。

主に日当たりの良い湿地に生息しています。

 育て方

日照は日当たり~半日陰を好みます。

夏季の強い直射日光には注意してください。

湿地性のランなので、用土はミズゴケなどを用いた水持ちの良いものを好みます。

乾燥を嫌うので水やりは毎日行い、冬の休眠期にも鉢内が乾かない程度に与えます。

八重テマリカンボクについて

  • 学名・・・Viburnum opulus var. calvescens
  • 属名・・・レンプクソウ科ガマズミ属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・落葉小高木

特徴

カンボクの一品種です。

春になるとテマリ状に咲く白い花を枝先にいくつもつけます。

花は全て装飾花のため、結実することはありません。

アジサイやオオデマリと似ていますが、葉の形で簡単に見分けがつきます。

カンボクは葉の先端が3~5つに裂けるのが特徴です。

秋には紅葉を楽しむことができます。

庭植えや、鉢植えで小さく仕立てるのもおすすめです。

 原産地

朝鮮半島原産です。

日本には江戸時代に薬用樹として渡来しました。

   育て方

日照は日当たりの良い環境を好みます。

自然樹形が魅力なので、やたらと剪定しない方がいいです。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆釣鐘状の可憐な花を咲かす「アオバナホタルブクロ」など

今週は、

・純白ヒメホタルブクロ

・アカフジホタルブクロ

・カラスバホタルブクロ

・白大輪ホタルブクロ

・青花ホタルブクロ

などの商品が入荷しております。

今回はこの中から青花ホタルブクロとアカフジホタルブクロについて紹介していきます。

アオバナホタルブクロについて

  • 学名・・・Enkianthus quinqueflorus
  • 属名・・・キキョウ科ホタルブクロ属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・濃い青紫色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

ホタルブクロの園芸品種です。

春~初夏に花茎を長く伸ばし、濃い青紫色をした釣鐘状の花を咲かせます。

花は6cm程の大輪で、花つきよく咲いてくれます。

草丈は60cm前後に成長します。

別名「カンパニュラ・サラストロ」とも呼ばれています。

鉢植えや庭植え、切り花にもおすすめです。

 原産地

園芸品種です。

ホタルブクロとカンパニュラ・トラケリウムの交配種です。

 育て方

強健な性質をもつ品種なのでそれ程心配はいりません。

日当たりは日なた~半日陰を好みます。

夏季の強い直射日光はなるべく避けましょう。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

アカフジホタルブクロについて

  • 学名・・・Campanula punctata
  • 属名・・・キキョウ科ホタルブクロ属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・赤色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

ホタルブクロの園芸品種です。

春~初夏に花茎を伸ばし、濃紅色の大輪花を咲かせます。

花弁が二枚重なる二重咲きなのが特徴です。

草丈は50~80cm程度に成長します。

鉢植えや庭植え、切り花にもおすすめです。

 原産地

園芸品種です。

   育て方

強健な性質をもつ品種なのでそれ程心配はいりません。

日当たりは日なた~半日陰を好みます。

夏季の強い直射日光はなるべく避けましょう。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆シャンデリアのようなピンクの花が可愛らしい「ホンコンドウダンツツジ」など

今週は、

・ホンコンドウダンツツジ

・アカバナミツマタ

・エゾエンゴサク

・オサバグサ

などの商品が入荷しております。

今回はこの中からホンコンドウダンツツジとオサバグサについて紹介していきます。

ホンコンドウダンツツジについて

  • 学名・・・Enkianthus quinqueflorus
  • 属名・・・ツツジ科ドウダンツツジ属
  • 花期・・・2~4月
  • 花色・・・ピンク色
  • タイプ・・.・常緑低木

 特徴

近年人気が出ているドウダンツツジの仲間です。

早春~春になると、ピンク色をした釣り鐘状の花をいくつも咲かせます。

通常のドウダンツツジよりも花が大きく、光沢があるのが特徴です。

葉も大きく肉厚で、冬でも落葉しない常緑性です。

低木なので樹高はそこまで大きくならず、成長しても1.5~2m程度に収まります。

庭植えで大きく育てるのも、鉢植えで盆栽風に仕立てるのにもおすすめです。

 原産地

中国原産です。

 育て方

日当たりは日なた~半日陰を好みます。

日当たりが悪いと花つきや生育が悪くなるので注意しましょう。

用土は肥沃で水はけの良いものを好みます。

また酸性土壌を好むので、ピートモスなどを混ぜるといいです。

夏ごろに翌年の花芽が形成されますので、剪定する際は花後すぐに行います。

オサバグサについて

  • 学名・・・Pteridophyllum racemosum
  • 属名・・・ケシ科オサバグサ属
  • 花期・・・4~5月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

日本特産の山野草です。

春になると花茎を伸ばし、うつむいて咲く純白の小花をいくつも咲かせます。

葉はシダの様な細かい切れ込みが入り、多数根生します。

この葉の形が機織のおさに似ていることから名付けられました。

鉢植えやシェードガーデンにおすすめです。

 原産地

日本原産です。

本州の中部地方、東北地方の山地に分布し、針葉樹林の林床や林縁に自生します。

   育て方

日当たりは半日陰~明るい日陰を好みます。

夏季の強い直射日光には注意しましょう。

用土は水はけの良いものを好みます。

蒸れを嫌うので、夏場はできるだけ風通しの良い環境で管理し、水のやり過ぎには注意しましょう。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

山野草で小さなお花見。ちょっとした花見気分に浸れる山野草8選

サクラが見ごろを迎えているこの時期、皆さんお花見はもう済ませましたか?

ピンクのシャワーが降り注ぐような満開のサクラを愛でるのはもちろん、山野草の様な楚々とした奥ゆかしい花々を愛でるのもまた一興。

今回はちょっとしたお花見気分を味わえそうな山野草たちを紹介していきます。

イワウチワ

学名・・・Shortia uniflora
属名・・・イワウメ科イワウチワ属
花期・・・4~5月
花色・・・ピンク色
タイプ・・.・多年生宿根草

日本固有種の山野草で、春になると淡いピンク色をした漏斗状の花を咲かせます。

地表を這う様に成長していくのでグランドカバーとしても活躍します。

岩場に自生し、葉が丸くウチワのようなので名付けられました。

バイカカラマツ

学名・・・Anemonella thalictroides
属名・・・キンポウゲ科バイカカラマツソウ属
花期・・・4~5月
花色・・・ピンク色、白色
タイプ・・.・多年生宿根草

北アメリカ東北部に自生する山野草です。

針金のように細く繊細な茎に可愛らしい形の小さな葉、そして春に可憐な花を咲かす魅力的な山野草です。

様々な品種があり、特に八重咲きのものは細工を施したかのような溜め息ものの美しさです。

ケマンソウ

学名・・・Dicentra spectabilis
属名・・・ケマンソウ科コマクサ属
花期・・・4~5月
花色・・・ピンク色、白色
タイプ・・.・多年生宿根草

中国東北部、朝鮮半島に自生する山野草です。

長い花茎にハート形の様な独特の形をした花を、並んでぶら下げる姿が特徴的です。

ケマンとは仏具の名称で、花の形が似ていることが由来になっています。

イカリソウ

学名・・・Epimedium grandiflorum var. thunbergianum
属名・・・メギ科イカリソウ属
花期・・・4~5月
花色・・・ピンク色、白色、紫色、黄色
タイプ・・.・多年生宿根草

船のイカリの様な独特な姿の花を咲かす山野草です。

葉はカサカサとした紙質で、ハート形をしています。

生薬としても利用されています。

サクラソウ

学名・・・Primula sieboldii
属名・・・サクラソウ科サクラソウ属
花期・・・4~5月
花色・・・ピンク色、白色、紫色
タイプ・・.・多年生宿根草

シベリア、中国、朝鮮半島、日本に自生しています。

江戸時代から育てられてきた伝統園芸植物の1つとしても知られ、数多くの品種が作出されてきました。

花色のバリエーションはそれほどありませんが、花の形に多様な変化が見られます。

イワカラクサ

学名・・・Erinus alpinus
属名・・・オオバコ科イワカラクサ属
花期・・・4~5月
花色・・・ピンク色、白色
タイプ・・.・多年生宿根草

ピレネー山脈やヨーロッパアルプスの高山帯の岩場などに自生する山野草です。

草丈10cm前後の小さな植物で、春になると伸ばした花茎に小花を数輪咲かせます。

ロックガーデンに植えると活躍してくれます。

ショウジョウバカマ

学名・・・Helonias orientalis
属名・・・メランチウム科ショウジョウバカマ属
花期・・・2~4月
花色・・・ピンク色、白色、紫
タイプ・・.・多年生宿根草

日本から南千島、サハリンに自生する山野草です。

葉はロゼット状に広がり、春になると中心から花茎を伸ばします。

花茎の先端にたくさんの小花を球状に咲かせるのが特徴です。

ヒマラヤユキノシタ

学名・・・Bergenia stracheyi
属名・・・ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属
花期・・・3~4月
花色・・・ピンク色、白色
タイプ・・.・多年生宿根草

ヒマラヤ山脈周辺に自生する山野草です。

春に伸ばした花茎に、ピンク色の小花を多数咲かせます。

葉が大きく丈夫な性質をもつため、グランドカバーとしても人気があります。

 

以上、春に花を楽しめる山野草たちを紹介しました。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆ユニークな花姿で春を告げる「夕映イカリソウ」など

今週は、

・ユウバエイカリソウ

・濃色ヒメケマンソウ

・ヤマシャクヤク

・チュウゴクハッカクレン

・アカバナダイコンソウ

などの商品が再入荷しております。

今回はこの中からユウバエイカリソウとアカバナダイコンソウについて紹介していきます。

ユウバエイカリソウについて

  • 学名・・・Epimedium grandiflorum
  • 属名・・・メギ科イカリソウ属
  • 花期・・・4~5月
  • 花色・・・ピンク色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

ユニークな形の花を咲かせるイカリソウの園芸品種です。

春になると茎の先端に船のイカリの様な形をした花をぶら下げるように咲かせます。

本種「夕映」は濃い赤紫の花色が特徴的で、花も比較的大きく見栄えのする品種です。

葉は可愛らしいハート形をしていて、春の新葉は銅葉がかり冬には落葉します。

草丈は20~30cm程に成長し、鉢植えにも庭植えにも楽しめます。

お茶花としても人気のある種です。

 

 原産地

イカリソウは本州の中部地方以北に自生しています。

平地から亜高山帯の落葉広葉樹の森林に多く生息し、草原や石垣に生えるものもあります。

 

 育て方

日当たりは半日陰~日陰の環境を好みます。

特に夏季は直射日光は避け、なるべく涼しい風通しの良い場所で管理します。

用土は腐植質に富んだ水はけの良いものを好みます。赤玉土に腐葉土を混ぜたものいいです。

春の新芽にアブラムシがつくことがあるので注意しましょう。

 

アカバナダイコンソウについて

  • 学名・・・Geum coccineum
  • 属名・・・バラ科ダイコンソウ属
  • 花期・・・4~6月
  • 花色・・・赤色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

日本ではあまり見られない、ダイコンソウという植物の仲間です。

春になると伸ばした花茎の先に鮮やかな赤色をした小花を咲かせます。

葉の形が大根の葉っぱに似ており、そのことから名付けられました。

草丈は40~50cm程度に成長します。

鉢植えや庭植え、ロックガーデンなどにもおすすめです。

 

 原産地

南ヨーロッパ~小アジア原産です。

 

   育て方

日当たりは日なた~半日陰を好みます。

基本は日なたで育て、夏季は直射日光を避けなるべく風通しの良い冷涼な環境で管理します。

高温多湿に弱いので、夏季の水のやり過ぎには注意しましょう。

ただし乾燥にも弱いので表土が乾き始めたらたっぷりと与えます。

枝葉が混むと病害虫の発生につながるので、適宜古葉をとったり花がらを摘むといいです。

 

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

キノコ?植物?思わず目をうたがう奇妙な腐生植物10選

突然ですが皆さん、「腐生植物」をご存知でしょうか。

奇妙なキノコのような見た目ですがれっきとした種子植物で、光合成を行わないため葉っぱはないのが特徴です。

地中の菌類に寄生して生活するため、「菌従属栄養植物」とも呼ばれています。

キノコにも、普通の植物にも属さないアウトサイダーなやつら。

今回は世にも奇妙な腐生植物の世界を紹介していきます。

ツチアケビ

  • 学名・・・Cyrtosia septentrionalis
  • 属名・・・ラン科ツチアケビ属
  • 花期・・・6~7月
  • 花色・・・黄色

日本固有種の腐生ランで、ヤマシャクジョウとも呼ばれます。

腐生植物の中では大型で、初夏に花茎を伸ばし50~100cmに成長します。

秋にはウィンナーソーセージのような真っ赤な果実が熟し、異様な雰囲気を放ちます。

ヒナノシャクジョウ

  • 学名・・・Burmannia championii
  • 属名・・・ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属
  • 花期・・・8~10月
  • 花色・・・乳白色

林内の湿った落葉の間に生える小さな腐生植物です。

全体的に白っぽく、草丈は3~15cm程度です。

花期には茎の頂部に2~6個程の小花を固まって付けます。

ティスミア・ネプトゥニス

  • 学名・・・Thismia neptunis
  • 属名・・・ヒナノシャクジョウ科タヌキノショクダイ属
  • 花期・・・7~8月
  • 花色・・・赤褐色

半透明の小さな電球に赤い縞模様が入った変わった花を咲かせます。

頂部に突出した3本のアンテナのような枝状の部位が摩訶不思議さを際立てます。

マレーシアやボルネオ島に自生しており、2018年には150年ぶりに発見されました。

ギンリョウソウ

  • 学名・・・Monotropastrum humile
  • 属名・・・ツツジ科ギンリョウソウ属
  • 花期・・・4~8月
  • 花色・・・銀白色

腐生植物の中では最も知られているものの一つで、別名ユウレイタケとも呼ばれます。

半透明な銀白色をしており、茎の頂部にうつむいて咲く釣鐘状の花を一輪咲かせます。

雌しべの先端が青味を帯びており、目玉のように見えます。

ルリシャクジョウ

  • 学名・・・Burmannia itoana
  • 属名・・・ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属
  • 花期・・・7~10月
  • 花色・・・青紫色

亜熱帯の林内に生える色鮮やかな腐生植物です。

草丈は5~10cm程度で、茎の頂部には青紫色をした小さな筒状の花を咲かせます。

屋久島、奄美大島、沖縄などに自生しています。

オニノヤガラ

  • 学名・・・Gastrodia elata
  • 属名・・・ラン科オニノヤガラ属
  • 花期・・・6~7月
  • 花色・・・黄褐色

草丈50~100cm程度に成長する大型の腐生植物です。

ランの仲間で、初夏には黄褐色の花を総状に咲かせます。

直立する茎を、鬼が用いた弓の矢に例えて名付けられました。

ホンゴウソウ

  • 学名・・・Sciaphila nana
  • 属名・・・ホンゴウソウ科ホンゴウソウ属
  • 花期・・・7~10月
  • 花色・・・赤色

暗い樹林の落ち葉の間に生える小さな腐生植物です。

草丈は3~13cmで、全体が赤褐色を帯びているのが特徴です。

花はイソギンチャクのような見た目で、茎の頂部に雄花をつけ、その下に雌花を多数つけます。

タヌキノショクダイ

  • 学名・・・Thismia abei
  • 属名・・・ヒナノシャクジョウ科タヌキノショクダイ属
  • 花期・・・7~8月
  • 花色・・・乳白色

草丈1~4cmのとても小さな腐生植物です。

クリオネのような、ランプのような奇妙な壺型の花が特徴的です。

徳島県や宮崎県に自生が確認されています。

ホシザキシャクジョウ

  • 学名・・・Oxygyne shinzatoi
  • 属名・・・ヒナノシャクジョウ科ホシザキショクダイ属
  • 花期・・・9~10月
  • 花色・・・青色

わずか1~1.5cmの小さな腐生植物で、透き通った青色が美しい種です。

6本の角を伸ばしたイソギンチャクのような姿が特徴的です。

沖縄に自生しており、仲間の「ヤクノヒナホシ」が近年屋久島で発見されました。

リザンテラ・ガルドネリ

  • 学名・・・Rhizanthella gardneri
  • 属名・・・ラン科リザンテラ属
  • 花期・・・5~6月
  • 花色・・・赤紫色

オーストラリアの限られた地域にのみ自生する腐生植物です。

根はもちろん花を含めた全草が土中にあり、一生を土の中で過ごすのが最大の特徴です。

発見するのが非常に困難な、希少性の高い植物です。

 

以上、奇妙な腐生植物たちを紹介してきました。

まだまだたくさんの種類がありますので、興味のある方は調べてみてください。

 

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆金色の鮮やかな花を咲かす山野草「ボタンキンバイ」など

今週は、

・クリスマスローズ「デュメトルム」

・タマサキサクラソウ

・ボタンキンバイ

・トサミズキ

・カタクリ

・イワカガミダマシ

・ヤエバイカカラマツ

などの商品が再入荷しております。

今回はこの中からボタンキンバイとイワカガミダマシについて紹介していきます。

ボタンキンバイについて

  • 学名・・・Trollius pulcher
  • 属名・・・キンポウゲ科キンバイソウ属
  • 花期・・・7~8月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

ボタンのような花を咲かすキンポウゲ科の山野草です。

夏になると伸ばした茎の先に鮮やかな黄色い花を咲かせます。

花は完全には開かず、ボタンの様にやや球状になります。

草丈は20~40cm程度に成長し、葉には細かい切れ込みが入るのが特徴です。

似た種にはシナノキンバイ、レブンキンバイなどがあります。

鉢植えとして楽しむのにおすすめです

 原産地

北海道の利尻島にのみ自生する固有種です。

利尻山の高山の草原に生息しています。

 育て方

日当たりは日なた~半日陰を好みます。

夏季の暑さが苦手なので、夏場は風通しの良い涼しい日陰で管理します。

耐寒性はありますが、霜や寒風はなるべく避けます。

用土は水はけと通気性の良いものを好みます。

背丈が高くなったら支柱をしてあげるといいでしょう。

イワカガミダマシについて

  • 学名・・・Soldanella alpine
  • 属名・・・サクラソウ科ソルダネラ属
  • 花期・・・4~5月
  • 花色・・・薄紫色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

春になると薄紫色の花を咲かせます。

花は花弁の先端が細かく裂けたラッパのような形をしており、うつむいて咲くのが特徴です。

葉は小さな丸い形をしており、マット状に増えていきます。

イワウメ科のイワカガミに花や草姿が似ている為に名付けられました。

草丈は4~9cm程度と小型なため植え場所に困りません。

鉢植えや寄せ植えにおすすめです。

 原産地

ヨーロッパアルプスに自生しています。

山の雪解け水が流れ出す頃合いに花を咲かせます。

   育て方

日当たりは、冬~春は日なたで管理し、花後は日陰~半日陰の環境で育てます。

夏季の高温多湿を嫌うので、できるだけ風通しの良い涼しい環境で夏越しさせましょう。

用土は軽石や鹿沼土など水はけの良いものを好みます。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆春をいろどる原種チューリップ「リトルビューティ」など

今週は、

・原種チューリップ類

・エドシボリハギ

・ナンテンハギ

などの商品が再入荷しております。

今回はこの中から原種チューリップ「リトルビューティ」とナンテンハギについて紹介していきます。

原種チューリップ「リトルビューティ」について

  • 学名・・・Tulipa littlebeauty
  • 属名・・・ユリ科チューリップ属
  • 花期・・・3~4月
  • 花色・・・赤紫色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

原種チューリップの仲間です。

春になると色鮮やかな赤い花を咲かせます。

花弁の先端から赤、白、中央は淡い紫色に変化する様が美しいです。

草丈は15~20cmと小さいため、植え場所には困りません。

花壇はもちろん、鉢植えや寄せ植えにもおすすめです。

 原産地

中央アジア~地中海沿岸に自生しています。

 育て方

日当たりと水はけの良い環境を好みます。

園芸種のチューリップと違って、3年くらい球根を植えっぱなしでも花を咲かせてくれます。

耐寒性は強いですが、夏季はなるべく涼しい環境で管理しましょう。

花後は花がらを切り取ると結実防止になるため球根の養分を消費せずに済みます。

ナンテンハギについて

  • 学名・・・Vicia unijuga
  • 属名・・・マメ科ソラマメ属
  • 花期・・・6~10月
  • 花色・・・紅紫色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

ハギの仲間です。

初夏~夏になると紅紫色をした小花をたくさん咲かせます。

通常のハギは葉が3枚ずつ付きますが、ナンテンハギは1枚退化し2枚に見えるので、別名「フタバハギ」とも呼ばれます。

また、まきひげがないことも特徴です。

草丈は成長すると1mほどにもなります。

庭植え、鉢植えともにおすすめです。

 原産地

北海道~九州の山野に自生しています。

   育て方

強健な性質をもつ植物なのでとくに心配はいりません。

日照は日当たりの良い環境を好みます。

用土は特に選びません。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

☆新着商品紹介☆楚々とした可愛らしい小花「山陰シロガネソウ」など

今週の新着商品は

・サンインシロカネソウ

・オウバイ

また、

・ダイリンフウロ

・ヤエバイカカラマツ

・アネモネ「ブルーシェード」

などの商品が再入荷しております。

今回はこの中からサンインシロカネソウとオウバイについて紹介していきます。

山陰シロカネソウについて

  • 学名・・・Dichocarpum ohwianum
  • 属名・・・キンポウゲ科シロカネソウ属
  • 花期・・・4~6月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

とても可愛らしい花を咲かすキンポウゲ科の山野草です。

春になると立ち上げた茎に淡い黄色をした小さな花を咲かせます。

花はうつむくように咲き、花弁のように見えるのはガクで、花弁は中の小さな黄色い部分です。

葉は掌のような形で、地面と平行に一か所につくのが特徴です。

草丈は5~18cm程度の小さな植物です。

鉢植えにおすすめです。

 

 原産地

本州の島根県~福井県の日本海側に自生しています。

渓流の近くや湿った岩壁などに好んで生息します。

 育て方

日当たりは日陰~半日陰を好みます。

特に夏季は直射日光を避け、風通しの良い日陰で管理します。

用土は水はけの良いものを好みます。

乾燥が苦手なので、水切れを起こさないようにするのがポイントです。

 

オウバイについて

  • 学名・・・Jasminum nudiflorum
  • 属名・・・モクセイ科ソケイ属
  • 花期・・・2~4月
  • 花色・・・黄色
  • タイプ・・.・つる性落葉低木

 特徴

漢字で「黄梅」と書く、モクセイ科のつる性落葉低木です。

早春から春にかけて黄色いウメに似た花を咲かせます。

樹高は1~2mに成長し、枝垂れるようにつるを伸ばして成長していきます。

中国では「迎春花」、英名では「ウィンタージャスミン」とも呼ばれています。

似た種にオウバイモドキがありますが、オウバイは落葉性でオウバイモドキは常緑性なのが違いです。

庭植えでフェンスやトレリス等に絡ませたり、小さく仕立てて盆栽として楽しむのもおすすめです。

 

 原産地

中国原産です。

 

   育て方

日照は日当たりが悪いと花つきが悪くなるので、日向で育てます。

成長が早く四方八方につるが伸びるので、花後すぐに剪定をします。

春に伸びた枝に翌年の花芽をつけるため、剪定が遅れると翌年の花つきが悪くなるので気を付けましょう。

用土は特に選ばず、水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

 

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮

☆商品紹介☆春を告げる色鮮やかな花「オトメギク」など

今週は

・オトメギク

・オレンジヒメリュウキンカ

・ホシザキイチリンソウ

・バイカオーレン

などの商品が再入荷しております。

今回はこの中からオトメギクとバイカオーレンについて紹介していきます。

オトメギクについて

  • 学名・・・Brachycome
  • 属名・・・キク科ブラキカム属
  • 花期・・・3~6月
  • 花色・・・ピンク色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

可愛らしい花を咲かすキクの仲間です。

春になると鮮やかなピンク色をした花を咲かせます。

草丈は15センチ程度で、他のブラキカム類と比べて葉が幅広いのが特徴です。

またこのオトメギクという名前は正式な和名ではなく、流通上の花のイメージでつけられたものだと思われます。

色鮮やかな目立つ花を咲かすので、花壇や寄せ植えのアクセントにおすすめです。

 原産地

オーストラリア原産です。

 育て方

日当たりは日なたを好みますが、夏季は風通しの良い半日陰で育てます。

水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

耐暑性がやや弱いので、暖地での夏越しは難しいです。

花後に切り戻しを行うと秋にも開花してくれます。

バイカオーレンについて

  • 学名・・・Coptis quinquefolia
  • 属名・・・キンポウゲ科オウレン属
  • 花期・・・4~6月
  • 花色・・・白色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

日本固有種のキンポウゲ科の山野草です。

春になると伸ばした花茎に白い花を咲かせます。

この花がウメの花に似ていることから、名付けられました。

別名ゴカヨウオーレンとも呼ばれ、小さな葉が5枚付くのが特徴です。

鉢植えや寄せ植えにおすすめです。

 原産地

本州の福島県以南と四国に分布します。

山地の針葉樹林の林床や林縁に生息します。

   育て方

冬~春は日当たりを好みますが、夏季は涼しい日陰か半日陰の環境で育てます。

用土は水はけの良いものを好みます。

傷んだ葉や花がらは適宜摘み取ると風通しが良くなり、病害虫の予防になります。

 

以上、本日入荷した商品の中から2点を紹介しました。

記事・・・飛田亮