夏季のガーデニングトラブル!猛暑が植物に及ぼす5つの悪因

ついに夏本番という感じですが皆さんはいかがお過ごしですか?

私は連日のうだるような暑さで夏バテ気味の日々を過ごしております。

きっとこの暑さに植物たちだって耐えかねているに違いない・・・。

その証拠に、朝たっぷりと水をやったはずなのに夕方になると萎れている草花も少なくはありません。

この夏の暑さがいったいどのように植物に作用するのか。

そして効果的な暑さ対策とはなんなのか。

というのを今回は改めて記事にして紹介していこうと思います。

要因を5つにまとめてみましたので、夏になると植物を枯らしてしまう・・・とお困りの方はぜひ参考にしてみてください。

1.水分の蒸発による水切れ

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いくら水をあげても、少し時間が経てば土はカラカラに乾き葉もしんなりとしてくる・・・。

そんな水切れの原因は、日光の日差しにあります。

日中のほとんどの時間太陽が燦々と照り付ける日なたに置いておけば、朝に水をたっぷりあげても夕方にはカサカサです。

ですから夏場は日陰、または午後は日光が当たらない半日陰の環境で育ててあげるのがベストです。

そして朝と夕方の2回、しっかりと水やりをすることで水切れを防ぐことができます。

暑い中大変かもしれませんが、それだけ苦労して育てればより愛着も沸くものですよね。

2.土中の水分の高温化

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一方水切れを怖がって、やたらとじゃぶじゃぶあげるのもかえって逆効果です。

夏場の水やりはタイミングが肝心で、最も太陽が照り付ける日中に水やりするのは控えましょう。

なぜなら土中の水分が太陽熱で温められ、植物の根っこにダメージを与えてしまうからです。

根っこは高温に弱く、完熟でない腐葉土を使わない方がいいと言われるのもそのためです。

ですから水やりはまだ暑さがましな朝と夕方にしましょう。

3.直射日光による葉焼け

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夏の強い日差しによる最も直接的な悪因、それは葉焼けです。

葉焼けとは、強すぎる太陽光によって葉が縮れたり変色してしまうことです。

いくら日光が好きな植物でも、炎天下に長時間置かれれば耐えきれず葉焼けを起こしてしまいます。

葉焼けを起こした葉は枯れ、植物が弱る原因になってしまうので直射日光は極力避けましょう。

また、遮光のためにと熱を吸収しやすいビニールシート等を植物に直接かけるのも、シートの熱で植物が焼けることがあるので気をつけてください。

4.むしむしとした高温多湿の環境

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この猛暑を猛暑足らしめているのは、燦々照りの日光と同じくらい厄介な湿度です。

高温多湿を嫌う植物は多く、特に高山帯の冷涼な地帯に生息する山野草などには可愛そうな環境です。

なるべくじめじめとした場所で植物を管理せず、風通しの良い涼しげな場所で育ててあげましょう。

また、台に置いたり吊り下げたり等地面からなるべく離れた場所で管理することも湿気対策になりますが、水切れを起こしやすくなるため注意が必要です。

5.雑草の繁茂による蒸れ

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夏を待っていましたといわんばかりにこの時期急激に成長する雑草たち。

抜いても抜いても出てくる為非常に厄介ですが、そのまま放置し続けると面倒なことになります。

雑草が繁茂することで風通しが悪くなり、病害虫も発生しやすく植物が弱る原因となります。

土中の養分も雑草に吸収されてしまうため、極力雑草を見つけたら抜くように心がけましょう。

また夏の暑さに強い植物を植えた場合も、成長しすぎて周りの植物の成長を阻害してしまう場合がある為適宜透かし剪定をしてあげるといいです。

以上、この時期に起こりそうなトラブルと対策をまとめてみました。

まだまだ暑さは続きますが、植物たちと共に乗り切っていきましょう。

記事・・・飛田亮

雑草対策の第一歩は敵を知ることから!あなたはいくつわかる?身近な雑草11種!

これからの季節、ガーデニング好きの皆さんにとって天敵である雑草たちと付き合っていかなくてはなりませんが、意外と皆さん雑草についてご損じないのではないでしょうか?

手あたり次第雑草を抜いていくのもいいですが、雑草一つ一つとちゃんと向き合っていくことによって愛着がわいたり、より効果的な対策が立てられたりと、雑草をただ毛嫌いする毎日がなにか変わっていくかもしれません。

散歩中も、道端に生えている草花がわかればより楽しい時間を過ごせるかと思います。

そこで今回は、私の独断と偏見でよく目にする雑草を11種選んで紹介していきたいと思います。

 オランダミミナグサ

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  • 学名・・・Cerastium glomeratum
  • 属名・・・ナデシコ科ミミナグサ属
  • 花色・・・白色
  • 花期・・・3〜5月
  • 原産地・・・ヨーロッパ
  • タイプ・・・一年草

外来種として世界中に分布する帰化植物で、日本には明治時代に渡来してきました。

空き地や道端によく生え、全体が細かい毛で覆われているのが特徴です。

 タケニグサ

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出典:http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-takenigusa_large.html

  • 学名・・・Macleaya cordata
  • 属名・・・ケシ科タケニグサ属
  • 別名・・・チャンパギク
  • 花色・・・白色
  • 花期・・・7〜8月
  • 原産地・・・日本、東南アジア
  • タイプ・・・多年草

高さ1〜2m程になる大型の多年草です。

葉は粗い切れ込みが目立ち、茎を切ると有毒の黄色い汁が出ます。

茎は中空で竹に似ることが名前の由来だといわれています。

 ナガミヒナゲシ

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  • 学名・・・Papaver dubium
  • 属名・・・ケシ科ケシ属
  • 花色・・・オレンジ色
  • 花期・・・4〜5月
  • 原産地・・・ヨーロッパ
  • タイプ・・・一年草

1960年ごろに日本に渡来した帰化植物。

春になると空き地や道端にオレンジ色の花をピョンピョン咲かせているのをよく見にします。

根や葉に、他の植物の成長を阻害するアレロパシー効果をもっています。

 カラスノエンドウ

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  • 学名・・・Vicia sativa subsp. nigra
  • 属名・・・マメ科ソラマメ属
  • 別名・・・ヤハズエンドウ
  • 花色・・・ピンク色
  • 花期・・・3〜6月
  • 原産地・・・オリエント〜地中海地方
  • タイプ・・・多年草

成長すると草丈60〜150cm程になり、茎から出る巻きひげを周りにからませて成長します。

空き地や土手、芝生の中なんかにも生えてきます。

食用にもでき、若芽や若い豆果を食べることが可能です。

 ヤブガラシ

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  • 学名・・・Cayratia japonica
  • 属名・・・ブドウ科ヤブガラシ属
  • 別名・・・ビンボウカズラ
  • 花色・・・黄色
  • 花期・・・6〜8月
  • 原産地・・・日本、東南アジア
  • タイプ・・・つる性多年草

ヤブを枯らしてしまうほどの繁茂ぶりから名付けられました。

2〜3m程になるツルを周りの植物やフェンスに巻き付けて成長していきます。

かなり強健な性質を持っており、地上部を抜いても地下茎で増えていきます。

 コニシキソウ

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  • 学名・・・Chamaesyce maculata
  • 属名・・・トウダイグサ科ニシキソウ属
  • 花色・・・暗紫色
  • 花期・・・7〜10月
  • 原産地・・・北アメリカ
  • タイプ・・・一年草

地表を這い、広がるように成長する雑草です。

葉の中央には暗紫色の斑模様があるのが特徴です。

茎を千切ると白い乳汁がでてきます。

 アメリカフウロ

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  • 学名・・・Geranium carolinianum
  • 属名・・・フウロソウ科フウロソウ属
  • 花色・・・淡紫色
  • 花期・・・5〜6月
  • 原産地・・・北アメリカ
  • タイプ・・・一年草

1930年代に日本に渡来した帰化植物です。

よく分岐する長い葉柄と深く切れ込み裂片する葉が特徴的です。

畑や空き地、道端などに多く見られます。

 オッタチカタバミ

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  • 学名・・・Oxalis dillenii
  • 属名・・・カタバミ科カタバミ属
  • 花色・・・黄色
  • 花期・・・4〜6月
  • 原産地・・・北アメリカ
  • タイプ・・・多年草

1960年代に渡来し、近年急速に増え出した帰化植物です。

「タチカタバミ」という種が別にあるため、この名前になりました。

普通のカタバミは横に広がっていきますが、本種は直立して成長してきます。

 ヒメオドリコソウ

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  • 学名・・・Lamium purpureum
  • 属名・・・シソ科オドリコソウ属
  • 花色・・・ピンク色
  • 花期・・・2〜5月
  • 原産地・・・ヨーロッパ
  • タイプ・・・越年草

明治中期に渡来した帰化植物です。

空き地や田畑の周り、道端などに群生しているのをよく目にします。

規則正しく十字対生に並んだ葉と小さなピンクの花が可愛らしいです。

在来種のオドリコソウよりもかなり小型です。

 ホトケノザ

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  • 学名・・・Lamium amplexicaule
  • 属名・・・シソ科オドリコソウ属
  • 別名・・・サンガイグサ
  • 花色・・・ピンク色
  • 花期・・・3〜6月
  • 原産地・・・アジア、ヨーロッパ、北アフリカ
  • タイプ・・・越年草

ヒメオドリコソウと混生することがあり、姿かたちも似ていることからよく間違えられます。

対生する葉の葉腋に輪生する花が仏の座に似ているため名付けられました。

春の七草に数えられる「ほとけのざ」は本種ではないので注意。食べられません。

 メヒシバ

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  • 学名・・・Digitaria ciliaris
  • 属名・・・イネ科メヒシバ属
  • 花期・・・7〜9月
  • 原産地・・・世界の熱帯〜温帯
  • タイプ・・・一年草

畑や農道、空き地や道端に自生する夏の代表的な雑草です。

芝生の中に生えると、除草するのが面倒くさい厄介者です。

近縁種もたくさんあります。

以上、身近な雑草を紹介してきました。

散歩中やお庭に気になる雑草を見つけたら、ぜひ皆さんも調べてみてください。

記事・・・飛田亮

 

【雑草対策】雑草の中でも特に厄介なドクダミ、スギナを克服する5つの方法

関西は梅雨入りしたばかりですが、この時期すでにお庭に蔓延る雑草に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

何度抜いても抜いても生えてくる雑草・・・いい加減なんとかしたいものです。

今回は雑草の中でも特に厄介なドクダミ、スギナに焦点を当てて対策を考えてみようと思います。

 ①ドクダミ、スギナについて調べる

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そもそもなぜドクダミ、スギナが厄介なのか考えてみましょう。

恐らくそれは何度抜いても出てくる強い生命力からだと思いますが、この2つに共通するのは地下茎によって増えるということです。

地下で茎を伸ばして増えていくので、例え地上部をすべて抜いたとしても地中で茎はしぶとく生きていて、また復活してしまうのです。

これを理解したうえで対策を考えればきっとうまくいくと思いますので、敵を知ることはとても大事なことです。

以下、私が考えた克服方法を紹介していきたいと思います。

 ②人力除草

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無駄だとは知りつつ抜き続けるのも、一時的とはいえ雑草がなくなるわけですから効果的といえば効果的です。

この場合、なるべくおおもとの根っこまで抜くように心がけましょう。

しかし根っこを全て除去しようとするのは、スギナなんかは縦にも横にも数メートルに渡って地下茎が伸びているので、ほぼ不可能に近いです。

土ごとそっくりそのまま入れ替えてしまえば可能かもしれませんが、多大な労力を費やします。

しかもスギナは、土を耕す過程で地下茎が千切れるとまた復活する、要するに耕せば耕すほど増殖していくので、人力除草はあまり効率的な方法とはいえません。

 ③熱湯をかけてみる

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人間と同じように、植物に対しても大ダメージを与えるアツアツの熱湯。

かければ大抵の植物を枯らすことができますが、根っこの強いスギナやドクダミはどうでしょうか。

やはり直接かかる地上部は枯らせますが、地中深くの根までは熱湯が行き届かず、完全に根絶やしにすることはできません。

しばらくすればまた生えてきてしまいますし、周りの植物に熱湯がかかってしまう恐れがある為あまり有効な手段とはいえないでしょう。

 ④薬剤散布

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今現在、最も有効な手段とされているのが薬剤での除草です。

地上部だけではなく、根っこまで効果の及ぶ除草剤が市販されています。

よく使われているのは「ラウンドアップ」「サンフーロン」といった薬剤です。

葉っぱに塗り込むことで、地下茎や地中深くの根にまで浸透していき、枯死させることができます。

全ての株を枯らすためには全ての葉に塗り込む必要がある為少し大変ですが、塗り忘れがあっても少なからず雑草は減少していくので、繰り返せば1〜2年のうちには完全に除草できるでしょう。

もし周りに大事な植物がなく、ご近所さんの迷惑にならないようなら噴霧器や霧吹きで吹きかければより効率的になります。

少しお金はかかりますが、確かに有効な手段かと思います。

 ⑤有用植物として活用する

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そこかしこに生えてくる雑草を見ると、どうしても邪険にしてしまいますが、ちゃんと調べてみると実は生活に役立つ有用植物だったと知って驚くことがあります。

なにせ身近な雑草と人との付き合いは長く深いですから、昔の人たちは少しでも生活に役立てようと試行錯誤してきたのでしょう。

このドクダミとスギナも例に漏れず、私たちの体の中に取り込むことで様々な効果をもたらしてくれます。

よく知られているのはやはり「お茶」でしょう。

ドクダミ茶には体内の老廃物や毒素を排出させるデトックス効果があります。

ただし飲みすぎやお腹の弱い人はお腹を下してしまうことがあるので気を付けましょう。

スギナもお茶にして飲むことができ、血液をサラサラにしてくれるなどの効果で健康商品としての一面もあります。

ただし長期間大量に摂取するとビタミンB1不足になったり、ニコチンが微量に含まれているためアレルギーの方は気を付けてください。

以上、お庭に蔓延るドクダミとスギナの対処法をまとめてみました。

これを参考に、皆さんのお庭と考え方に合ったやり方でぜひ実践してみてください。

これから大変な雑草の季節、暑さに負けず乗り切っていきましょう!

記事・・・飛田亮

 

ガーデニング初心者・中級者にワンポイントアドバイス  〜芝生のメンテナンス(日々、週ごと)編〜

 一昨日と昨日に引き続き、芝生広場のあれこれ(メンテナンス)をお話します。

昨日のブログの実践編で芝生を実際に張り終えるところまで行きましたので、次のステップは、メンテナンス(維持管理)です。つくったものは維持しなければいけません。ほったらかしはいけません。

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★色とりどりに咲き誇るポーチュラカ(和名:ハナスベリヒユ)

   暑さや乾燥に非常に強いので真夏の花として楽しむのに初心者におススメ。

   神戸の三の宮で花の植え替えの仕事があり、仕入れました。

・草丈・・・地表を這う。

・花期・・・5月〜10月

 

 日々のメンテナンス(水やり)

 日々のメンテナンスと言えば水やりです。張りたての芝生(張ってから1年未満)は毎日水やりをしたいものです。特に夏場は、早朝に1回、日没前後に1回、ホースの先についたガン形のノズルのシャワーノズルで目土が流れたり、土が掘り起こされたりしない様やさしく満遍なく水やりをしてください。水道ゴムホースの先にスプリンクラーをつけて水やりをするのも方法の一つです。スプリンクラーを芝生の中央付近に置いて蛇口をひねる。しばらく時間が経ったらスプリンクラーの位置をずらして今度は水のかかっていない所にかかるように設置する。その繰り返しです。スプリンクラーを活用すると他の用事を同時進行ですることができます。例えば水の飛んでこない所の芝生の草引き、これなんかは最適な方法ではないでしょうか。水やりができて、雑草もなくなる。日々どんどん加速して芝生広場が美しくなっていきます。かなり理想的と言えるでしょう。

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★簡易式のスプリンクラー

  水をまいている様子。

  散水の方向が順次回っていく、ある角度に来ると、ターンする。その繰り返し。

  散水する扇型の角度は自分で簡単に調整できるようになっている。

  水道のゴムホースを差し込んでつなぎ、蛇口をひねるだけ!

 

週ごとのメンテナンス(草引き)

 今お話しした、草引き(草取り)は日々のメンテナンスであり、現実的なところから言うと週ごとのメンテナンスです。雑草が生え切ってからの草引きは困難を極めます。はっきり言っていやになります。ちょ〜っと生えかけた産毛のような雑草を見つけたら、日々抜くことで、美しい芝生が維持できます。女性のお顔のケアも日々行いますよね。同じことです。気にかけてあげるとどんどん美しくなります。放っておくとどんどん・・・なってしまいます。毎日草引きはなかなか出来ないので、「何曜日に1時間する」とか計画を決めてやるのもいいでしょう。私の知っている芝生大好きなご主人は毎週日曜日、お庭の芝生広場にべったりと座り込んでの草引きをしているそうです。まあそれはみごとな芝生広場です。しかもそれを30年間維持されているのです。プロの造園屋さんでも頭がさがる思いです。

草引きのポイントですが、地際で雑草を引きちぎらないで根っこごと抜きとる。大事なことです。根っこが残っていると、またそこからにょきにょきと雑草が頭をもたげてきますからね。また、草引き作業前に土を水でしっかりと濡らしておくと、土が緩んで雑草を抜くときに入れる力がずいぶんと少なくてすみます。雨上がりなどは最適ですね。

 

・「水やり」のことを業界用語で灌水(かんすい)や潅水(かんすい)と言います。

・「草引き」や「草取り」のことを、除草(除草)、人力除草、抜根除草(ばっこんじょそう)と言います。

 

明日は月々のメンテナンスを紹介したいと思います。お楽しみに!

 

ガーデニング初心者にワンポイントアドバイス 〜芝張りプラン・準備編〜 – GardenPorterのブログ

 

ガーデニング初心者にワンポイントアドバイス 〜芝生の張り方・実践編〜 – GardenPorterのブログ

 

ガーデニング初心者・中級者にワンポイントアドバイス 〜芝生のメンテナンス(月々)編〜 – GardenPorterのブログ

 

ガーデニング初心者・中級者にワンポイントアドバイス 〜芝生のメンテナンス(伸びたら)編〜 – GardenPorterのブログ

 

 ガーデニング初心者・中級者にワンポイントアドバイス 〜芝生の年ごとのメンテナンス、エアレーション編〜

 

ガーデニング初心者・中級者にワンポイントアドバイス 〜芝生の年ごとのメンテナンス、目土(目砂)編〜

 

 山野草の初心者も安心のネットショップ“GardenPorter”(ガーデンポーター)は、ただいまリニューアルオープンの準備中です。

 

8月下旬リニューアルオープン予定です。

よろしくお願いいたします。

この夏は、もう噛まれない!ガーデニング作業時の蚊対策 〜防御編〜

お庭作業時のお悩み、蚊の対策についてお話します。

 

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★トキワシノブ(常盤忍)

葉が涼しげで夏の代表的な植物です。

写真は寄植えで3ポット〜4ぽっとほどを一鉢に植えてあります。

・草丈・・・ 5〜15cm

・常緑で一年中緑が楽しめます。

 

¥500/ポット(税抜き)

 ・別途送料がかかります。

 ・鉢、苔張りをご希望の方は鉢に植えてお届けいたします。(別途送料がかかります。)

 

 みなさん、この時期は、お庭の草引き(草取り)や水やり(水まき)などで毎日のようにお庭作業をしているここと思います。お庭に出るとプゥゥゥンッと寄ってくるのが『蚊』ですね。いやですよね〜 蚊っ。そこで、お庭での蚊対策のあれこれを簡単にご紹介します。

 そういえば、蚊の漢字は「ぶ〜ん」と飛ぶ虫なので虫辺に文(ぶん)だそうです。そのまんまですね。

 

まずは防御です

防御策として、服装を整えましょう。

 

①長袖、長ズボン

 長袖は、Tシャツの上に羽織る薄手のカーディガンでもO.K.

 

②足首を覆うことのできる長めの靴下

 くるぶしが出てしまう靴下がよくありますがやめたほうがいいです、これでは足首を噛んで(刺して)くださいと言っているようなものです。

 

 サンダルやつっかけ、クロックスはやめましょう。靴下の上からでも噛まれることはあります。(素足よりは全然ましなので靴下は履きましょう 足首を守るためです。)

 最強なのは、地下足袋(長めの 10枚小鉤(こはぜ))です。ズボンの裾を地下足袋の中に巻き込むようにして履けば、裾からの蚊の進入はシャットアウトできます。地下足袋なんて〜 と抵抗のある方はSOU・SOU(そうそう)お店がおしゃれな地下足袋がありますのでご紹介します。どうぞお買い求めてください。

sou・sou → クリック → http://sousounetshop.jp/?mode=cate&cbid=122459&csid=38

 

④ストール

 襟元と首を守るために、ストールをまきましょう。その際、だらりんとしていると作業の邪魔以外の何者でもないので、垂れないように巻きましょう。

 ストールをお持ちでない方は、タオルを巻きましょう。汗ふきにも活用できます。

 

⑤帽子

 熱中症対策も兼ねて、必ずかぶりましょう。ハット型のつばの広いものがいいでしょう。

 

手袋

 ガーデニング用の手袋だと、柄がプリントしてあるものもあり気持もより楽しくなります。また手袋の上から噛まれることも防せぐためにも生地がしっかりしたものを選びましょう。

 

 

 これだけ、防御すればほぼ完璧です。あと露出しているのは顔面だけです。考えられるのは、マスク(花粉用のとか)をつけるとか、バンダナを三角に折って目から下を覆うとかですね。でもここまでするとさすがに暑さにくじけてしまうかもしれないので、顔まわりも防御したいなら養蜂業者さんがかぶっているような、メッシュシートが帽子のつばから垂れ下がっている虫よけグッズもあります。

 

 みなさん、お庭作業で蚊の攻撃に屈しませんようお祈り申し上げます。

 

 

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造園のプロがおすすめするお庭の雑草対策! 〜7つの方法〜

山野草の初心者も安心のネットショップ“GardenPorter”(ガーデンポーター)は、植物をお届けします。GardenPorterは造園やさんである株式会社近江庭園が運営しいます。ですから、お庭のお手入れで草引きももちろんしています。

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★ハス(ハス)

・高さ・・・50㎝〜100㎝程度
・花期・・・6月中旬〜9月中旬

ハスの季節です。つぼみがたくさんついているので毎朝が楽しみ!

ちょうどこの時期、梅雨から梅雨明け時分は、雑草の発芽、生育がたいへん目覚ましいですね。お庭を美しく保つのは非常に困難な季節です。お庭があるおうちの方にとってはきっと憂鬱な気分になっているのことでしょう。雑草との戦いです。

草引き(草取り)する植物は世間では、雑草と呼ばれています。山野草の中には雑草になりうる種類のものもあります。これは少々悲しいことですが、お庭に意図して植えている木や草、花以外の植物が種の飛来などによって、発芽し生えてきたものはその場所にそぐわなければ、雑草となってしまいます。・・・いくらきれな花を咲かせようとも・・・

一昨日の当ブログ内で掲載しましたドクダミもそううちのひとつで、道路ぎわの路肩部分などに生えていることがよくあります。そして、道路除草の作業員さんに草刈り機で一気に刈り取っていきます。目的が道路の通行が円滑に気持ち良く使用してもらうためのものなので、そういうことになってしまいます。頭では理解していますが私の気持ちは非常に微妙な面持ちです。

今述べたことからも、草引きする植物のことを一まとめに雑草と呼んでしまうのは何か心痛むところではあるのですが、ここでは、便宜上雑草と記すことにします。

お庭の雑草対策

雑草対策A

地道にこまめに、根っこごと引き抜く。地面のところで引きちぎってしまうのは避けましょう。根っこが残っていつとそこからまた生えてきます。雨天の翌日にするのがおすすめです。地面が雨で柔らかくなっているので、雑草が引き抜きやすいです。

雑草対策B

タマリュウをお庭の足元に密にびっしりと植えこむ。雑草が生えるのを抑えてくれます。そして地面は一面グリーンで覆われます。

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★タマリュウ

・草丈・・・5㎝〜7㎝
 ・花期・・・6月〜7月の初夏(小さな淡紫色の花が咲きます)

雑草対策C

防草シートを敷く。これは、植物を植えていないエリアで有効です。防草シートが露出のままでは見栄えが今ひとつなので、シート       の上に化粧砂利を敷きならすのがよいでしょう(厚さ3㎝〜4㎝)

雑草対策D

砂利敷き(厚さ4㎝ほど) これは、芝生やタマリュウ、草丈の低い植物植以外のエリアでしたら植物が植えてあっても、雑草対策としては有効です。砂利敷きの雰囲気がお庭の感じに合っているかどうかは事前に検討する必要があります。「種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。」と言う昔からのことばがあります。

雑草対策E

樹皮堆肥(バーク堆肥)の敷ならし(厚さ4㎝〜5㎝ほど)これは、芝生やタマリュウ、草丈の低い植物植以外のエリアでしたら植物が植えてあっても、雑草対策としては有効です。樹皮堆肥敷きの雰囲気がお庭の感じに合っているかどうかは事前に検討する必要があります。この方法は、雑草が仮に生えてきたとしても、根っこの伸びているところが土よりずっと柔らかいのでたいへん雑草が抜きやすいです。土中水分の乾燥抑制効果もあります。

雑草対策F

真砂土舗装(厚さ4㎝〜7㎝)これは表面が固まった土の風合いに仕上がります。そして、浸透性があるので雨水が下の地面へ抜けていきます。しかし、雑草はシャットアウトできます。

雑草対策G

土間コンクリート(厚さ 7㎝〜10㎝)コンクリートの舗装をしてしまう方法です。植物を植えていないエリアには有効です。この方法は、既存の土をスキ取らないといけないので、大がかりな工事になります。しかし、雑草はシャットアウトできます。

お庭のエリアの性質や用途に応じて対策を講じてみてください。対策FとG以外は、お庭の広さにもよりますが、個人でも試していただけると思います。

お庭が広いお客さまで個人ではちょっと手が届かないといった場合や大きくリフォームしたいといった場合は造園業者にご依頼した方がいいかもしれません。

お庭が美しくなれば、ココロも晴れやかになること間違いなしです!

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よろしくお願いいたします。